新しい夢が見つかりました

ベビーシッターを派遣する会社を起業する!
自分もベビーシッターとして活躍する!

10月に保育士の資格を取ると決めて
1月からもともと興味のあったwebマーケティングの会社にインターンとしてお世話になることになりました。

いろんなことをしたくて
子どもみたいにいろんなことに興味津々すぎて
したいと思ったら深く考えずに行動してます

それで何度も失敗したし、色んなことをしたいけどとことん不器用だから手に負えなくなることも多々ありました。それで、結局中途半端な形で終わることもありました。

ほんとは、保育士の資格を取ることも、インターンへ行き始めたのも「ノリと勢い」でしかなかったです。ちょっと役に立ちそう、興味あるからやってみたい。軽い気持ちではじめました。

でも、今は違います。

保育士の資格をとって現場をしっかり経験して、後々、働くお母さん、待機児童の問題であったり、専業主婦の方でも気軽に頼れるベビーシッターという存在になり、ベビーシッターが当たり前で、頼ることが当たり前にできる環境をつくっていきたいと思うようになりました。

日本はベビーシッターの文化が海外ほど浸透していません。子どもはお母さんが育てることが絶対のような、誰かに頼ることがいけないことのようなそんな文化?があるように感じます。

保育園、幼稚園に預けられるのは朝から夕方というように時間がきまっています。子どもが熱を出したら預けられない。働くお母さんにとってはとても辛いことです。他にも、息抜きとしてもベビーシッターを頼れるそんな環境を作りたいと考えています。
お母さんが美容院に行く時、お友達とランチに行く時、旦那さんとの夜のデート、、、。
1人の女性としての人生も楽しんでもらいたい。
お母さんであっても素敵な女性であることは変わりません。
そんな時にベビーシッターの存在が当たり前のようにあれば、そのたった数時間がお母さんにとって何かの助けに、救いになるのではないかと思います。

また、保育士の資格を持っているが保育士として働いていない方もいるのではないかなとも思いました。数時間、1人の子どもを見ることが向いてる人もいるのではないでしょうか。

私もアルバイトで子どもを相手にしていますが、何十人となると頭の中がパニックになって手に負えなくなります。2、3歳児は6人が精一杯です…。

インターン先で偶然にも保育士に関することもリサーチしています。せっかく子どもが大好きで保育士になったのに、保育園の環境や人間関係、保護者の方との関わりなどでの悩みで続けられなくなった人また、悩み我慢しながら働いてる人が多いことを知りました。

保育の現状は長年問題視されてきてはいますが、なにも具体的な解決策は出てない。保育士の給料が労働と見合わず低いこと、待機児童が多いこと、女性は未だに子どもができたら仕事をセーブするか、辞めざるを得ない状況であること、それでは少子化は悪化する一方です。

また、10代、学生で子どもを授かった人もわたしの周りでもよく聞きます。高校生が、などど。
母親だけの問題ではない、一人で悩み苦しむ10代が「助けて」と言える場所としてもベビーシッターが多岐にわたって関連機関と連携を取ることができれば助けられる命、心、人生があるのではないでしょうか。

どんな形であっても、微力であっても何か子ども、お母さん、お父さん、保育士さんの力になりたい。

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