『本屋大賞しばり』で読書はじめてみた
最近、私の中でひそかに「小説ブーム」がきている。
もともと読書が好きで普段から本は読むけれど、ほぼ自己啓発系。
だが年に1回くらい、無性に小説が読みたくなる時がやってくる。
まず手に取ったのは、
『52ヘルツのクジラたち』/町田そのこ
2021年の本屋大賞の作品。
話題になっていたので、前から目をつけていた作品。
そして隣で旦那も読んでいるのでタイトルを見ると、
『同志少女よ、敵を撃て』/逢坂冬馬
2022年の本屋大賞の作品。
いやいや、夫婦そろって同じタイミングで本屋大賞の本を選ぶとは。
そしてこれがきっかけで、いいことを思いついた。
「本屋大賞しばりで本を読もう!」
そして52ヘルツを読み終えたので、次の作品へ。
『舟を編む』/三浦しをん
2012年の本屋大賞の作品。
次の本もすでに手元に用意してます。(わくわく!)
普段ってどうしても手に取る本の作者が偏ってしまうんですよね。
(湊かなえ、東野圭吾etc…)
なので何か縛りをつけて本を選ぶのも楽しいなーって思いました。
感想はまた別記事に掲載する予定です♪
みなさんはどんな基準で本を選びますか?
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