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備えあれば憂い無し では何をどう備えましょうか? という話

何だか色々起こりすぎて

落ち着かない感じですね


落ち着く為にも今日の話は必要になってきます


ゆ~っくり長~い呼吸をして

左右の頸動脈とどちらかの手首の三箇所の脈を同時に取ってみましょう



同期していればあなたに今危害はありません


こうして

脈を感じてるだけでも落ち着いてきます


確認が出来たら

心を落ち着けて参りましょう

こちらにも書きましたが

何もかも万全に揃えるなんてことは不可能です

元日から大地震が起こるなんて予測できませんよね?


でも

別に天災に祝日も屎もありませんから

遭ってもおかしくないワケです


想定外なのが当たり前で

"今"は常に新しい瞬間との出逢いなのですから

これまで体験した経験を基にして

新しい"今"に向き合うことしか出来ません


そうして

一瞬毎に成長していくワケです



そういった際に

抱え込んでしまっては身動きが取れなくなってしまいます


こちらでも

緊急の際は身軽になるのが本能だと書きましたが

ということは

"備え"というのはいつでも身軽になれることと言えるかもしれません



ですが

食べなくても大丈夫だと書きましたが

食べないと大丈夫じゃ無い人も在ります



それは

既に健康を害している方々です


こちらにありますが

不調の原因のほぼ100%は

溜め込んでいることに求められます


このとき

からだに溜め込める物というのは糖以外にはありません



その

糖が溜まっていく理由は

消費より摂取が多いからですね



本来

からだは裡にある材料を以て

エネルギーを創り出す様になっているのですが

外から摂り入れるとその方が簡便なので

次第に創り出す力を失っていきます



これは

糖に限った話では無く

主に薬はそういった

本来体内にあるものを摂取することで

薬効をもたらしますが

それを繰り返すほどに

薬が無ければ対処出来ないからだになっていきます



それは

糖=エネルギーでも同じことです



そうすると

セッセと溜め込んでいるにも拘わらず

そいつを消費することが出来なくなっていくので

これは

過剰余剰以外の何物でも無くなりますね



それが

真空パックで冷凍保存でもされているのならまだしも

体温で常に温められた状態で回収もされずに放置されているのですから

からだの中の太古の海は汚れ放題です



仕術する中でも厄介なのはカチコチの方より

ネットリしている方です



その状態だと

常に新しく足されないと良い物が無くなってしまうワケですから

こういう方が食べないでいると

汚れだけが充満することになって

最悪の場合

全身が機能不全になってしまいます



かつて

断食療法が危険視された理由がここにあります


断食してからだを良くしたいと思われる方ですから

そりゃ溜め込んでるでしょうが

溜め込んでる方ほど断食をすると危険なんですね



だから

食べないより前に溜め込んでいるものを

排泄することが何より先決なのです



自然な排泄を目指すんだと

多くの方は仰います


ですが

人間の食はすでに何千年も前から自然では無くなっています


道具を使い火を使って調理する生き物は人間だけですね

ということは

不自然なものを食べているワケで

インプットが不自然なのに

アウトプットが自然にはならないのですよ


今の人類のターンはそこがすでに

間違っているのですが

この修正には時間が必要ですし

私たち現生人類では修正しきれない可能性もあります


ですが

自分の排泄くらいはコントロール可能でしょ?



自分事じゃ無い方も在るかも知れませんが

どこか不調を抱えているのであれば

あなたも当事者です


お腹が空いたら力が出ないとか

急にからだが重怠くなるとか

一食でも抜いたら調子が悪くなる

なんていう方は相当全身に汚れが充満していると考えて間違いありません


飛蚊症、白内障など

目の症状が出ている方も

それは余った汚れが目の中にまで出てきてるってことですからね


よくよくお考えください



その状態で非常事態に遭遇したら

自力で生き延びる可能性は

グンと減ります



ここが生死の分岐点になっているのは

地下鉄サリン然り

コロナワクチン然りと

歴史が証明しています

皆様には呉々もご自愛くださいますよう


ご機嫌好う


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・血流の回復から改善、血流の歪みの修正、修復誘導までの対応

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