本日(9/7)の営業

今日も一日お疲れ様でした。
本屋「和み」です。

世の中がお休みの土曜日は、
自分には仕事があるとしても何となく非日常な気分が味わえてお得な気がします。

毎日やらなければならないこと、
同じことの繰り返しで、
充実よりも消化することで精一杯になってしまう。そういうことにふと気付いた時、とても虚しく悲しくなります。

充実させるって、消化に追われていると「そんな時間ない!」って思って後回しにしてしまうけど、意外と数十分ほっとひと息するだけでいいのかもしれない…というわけで

本日の一冊は「お茶の時間」

カフェでの時間のあるあるに、
共感しながら面白く読めちゃいます!
全編イラストのコミックエッセイなので、
さらっと、それこそお茶の時間のお供にぴったり。

あ〜おんなじだ〜
と思いながら切なくなったりもして、
自分のことと重ねながら、
意外と深いこと考えるきっかけになったり

ならなかったり…

消化するだけの日々を虚しく思ったり、
悲しく思ったりするのはなんでなんだろう。
充実を求めはするけど、
何がどうなれば満足するんだろう。

こうやって答えのないこと考えたりするのが
自分の時間で楽しかったりしますよね。

是非ご一読を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?