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人間関係の悩み-極論-



{2022.05.31の記事}

人間関係で困った時は、

問題は必ず自分の中にある


と、何度もブログに書いてきました。

現実世界において、暴力や犯罪が絡んでしまう場合は、然るべき機関を利用して対処しなければなりませんが、
●モヤモヤしたり
●イライラしたり
●白黒つけられない様な問題事の原因は
全て自分の中にあります。

モヤモヤした時は、何故モヤモヤするのか
イライラした時は、何故イライラするのか
白黒つけられない時は、自分はどうしたいのか
必ず自分に問いかけなければいけません。

『あの人に謝って欲しい。』
『あの人に慰めて欲しい。』
『あの人に甘えたい。』

こういう場合は全て、まず

自分で自分に謝る 
自分で自分を慰める
自分で自分を甘やかす

これが正解ルートです。


私だけじゃないとは思うんですけど、難しいのが、起こった事に対して、[気付かなければならない心の問題]が斜め上にあったりすることが多い点です

[起こった出来事の内容]ではなく、[起こった出来事によって発生した自分の感情の仕訳作業]に着目しなければいけないのですが、
・インナーチャイルドなのか
・心のブロックなのか
・それらを通して気付かなければならないこの世の理なのか
・それ以外の何かなのか…

この世の理の学びだった場合は、[知らないことを知る]、もしくは[自分なりの答えを見付ける]って作業なので、心がスッキリするまでに結構時間を要します。

その間が結構しんどいんですけど、私は最近そういうのが立て込んでいて、若干ブルーです。


何かモヤモヤが発生する度に、
『私はどう思ってるの?』とか、自分に向き合い続けていると、赤ちゃんをあやしている気分になります。
(本物はあやしたことないけど)

最近はすぐに機嫌が悪くなりますし、何が嫌だったのかも、こっちが気付いてあげないと教えてくれませんし、とにかく自分の育て直しが続いています。

逆に、赤ちゃんの気分も味わっている気がして、それはそれで不思議な感覚なんですよね。

こういうことを繰り返していると、
『あー、人間関係の問題って、全部自分の中にあるんだなぁ。』って事をより一層感じています。


私が最近心が落ち込む事が多いのは、恐らく、3次元的な【当事者意識】に落ち込んでも、そこから【高い視点】にすぐ戻れるように訓練させられているのだと思います。

「はい、練習練習!」

とは、思いつつ、やっぱり落ち込んだら、落ち込みます;∀;

そんな中で、ある仮説が立ちました。

ここから、[都市伝説っぽい話]を書きますので、苦手な方はここで閉じてください。


私たちは、ソースと呼ばれる1つの大きな意識と、根本が繋がっています。

いわゆるワンネスの意識です。

そこから派生している個々の魂が、肉体というアバターを使って人生を操作しています。

しかし、[アバターの思考]が[魂の操作]を拒むことがあり、そういうときに、私たちは悩みます。

アバターの思考
これは、
・私たち人間ひとりひとりの肉体から派生する思考
・他人から植え付けられた思考
・悪魔の囁き

が混ざっていると、私は感じています。

肉体から派生する思考は、元々備わっているプログラミングが作動したり、[魂の声を圧縮したファイル]をダウンロードして、解凍する感覚に似ています。

他人から植え付けられた思考は、他人が発した言葉に影響を受けたものです。

悪魔の囁きは、悪魔が魂の純粋な声を邪魔しようとする思考です。

【他人の発言】も
・他人の魂の純粋な声
・他人から植え付けられた思考
・悪魔の囁き

のいずれかなので、もしも、2人の人間が純粋な魂のコミュニケーションを図ろうとしたとき、単純な計算で表すなら、1/6しか、純粋な魂のコミュニケーションを取れないという計算になります。
(あくまで、ザックリ、イメージするための話です)


私はこれまでの人生で、[悪魔の囁き]に身を委ねていたら、上手くいかないことが非常に多かったんですよ。

凄く簡単な例を挙げるとしたら、
・仕返しをしようとしたら、上手くいかないだとか、
・嫌味を嫌味で返しても、相手には響かないだとか、
・他の人が平気でやってる嫌がらせを私も同じようにやっても何故か上手くいかない、(嫌がらせにならない)
という感じでした。

私はずっと、それが
『私がどんくさいからだ。』
とか
『私ばっかり不幸だ。』
とか
『あの人たちはずるい。』
という風に、ネガティブに感じていたのですが、今になって思い返せば、私は天から守られていたようにも思います。


以前何かの記事で書いたかもしれませんが、[考えないで行動する人]がとても嫌いだったんです。

というか、【考えずに行動して人を傷付ける人】が許せないんですよね。

未だにそういう人はちょっと距離を置きます。

『少し考えれば、相手が傷付く言動してる、って分かるのに、その少しの気遣いが出来ないって何なの!?』

って、ずっと思ってきました♯●皿●


が、今考えれば、そういう人たちは【悪魔の囁き】に身を委ねていただけなのではないかと感じるのです。悪魔の囁き+他人から植え付けられた思考
ですかね。

【"魂の純粋な声"ではない声】にしか身を委ねていない人間
これが、私が苦手な人たちだったのかもしれないと、最近思ったんです。


かくいう私だって、悪魔の囁きとか、他人から植え付けられた思考に則った言動をしていたことは沢山あります。

思い返せば、そういうときって、色々上手くいかなかったし、悩んだな、と思います。


そう、"今になって思い返せば"[魂の声を純粋に聞かないこと]が悩みを生んでたな…という気もするのですが、当時は全然分かりませんでした。

とにかく
『何で他人はこんなに私のこと傷付けるのに、私が他人にやり返そうとしたら上手くいかないの!』と、悔しい気持ちの方が大きかったかもしれません。

成長するにつれ、
『仕返しは損だな。』ということに気付いたりもしましたが、仕返しに成功してスッキリした話なんかを聞くと、
『ずるい。』と感じたりもしました。

そういうときの私は、
『魂が望んでいない方向に悩みを広げていたのかもしれないな。』と、最近気付いた訳です。


『悪魔って何なん?』って話なのですが、【アルコン】の話をちらっと目にしたときに
『こ・れ・だ!』って、全部繋がったんです。

詳細は書きませんが、私がこれまでに感じてきた、【考えない人】の中に潜む声の正体…

『…そういうことか!』

って、私は感じちゃった訳ですよ。

ただ、私は都市伝説的な話って[あるかもしれないけど、盲信はできない人間]なので、今日のところはフワァ~っとしておきます。


私が言いたいのは、
『私がこれまで出会った人たちが何故、彼・彼女らの"魂の声"ではない存在の声を元にコミュニケーションを図ったり行動するのか?』という疑問が1つスッキリしました!!!

って、ことだけなんですよ〃⌒∀⌒
ただ、それだけなんです *⌒艸⌒

それだけ、ではあるんですけど、私と同じように
『自分ばっかり損な役回りになる…。』と普段からよく感じてしまう人の何かしらのヒントになり得るかも、と思って、ちょっと書いてみました。

今日はとりあえず触りだけにしておきます。

もしかしたら、後々もう少し凝った文章にするかもしれません。


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