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就職して1週間‐職場ごとの障害者雇用の違い

障害者雇用で就職して1週間ほど経ちました。混んでいる電車の乗車や、就労移行支援よりも長い滞在時間(勤務時間)への対応などやることは多いのですが、今のところ遅刻や欠勤などなく続いています。

今回は障害のある社員への上司の対応の話です。

心身の状態を聞き取りしているかどうか

 毎日体調について上司がヒアリングをしてくれる&業務日誌に状態を書くので、体調の変化に気づきやすい環境が整っている印象です。前職は障害者枠での雇用でしたが、今の会社ほど聞き取りはしてくれてませんでした。
 入社して幾分経ってから、体調についてヒアリングする仕組みを整えてくれましたが、フィードバックがない、あっても内容に対してマイナスな返答しかなかったり、地に足をつけられる感じではなかったのは事実です。

仕事量について

 パソコンと事務(軽作業含む)が半々くらいです。仕事量については、体の負担にならないような配慮をしていただいています。例えばPCの業務時間が長くなったら、一定の時間で他の仕事に切り替えるっといった配慮があります。
PCソフトはExcelが主です。その他コピペやファイル操作などWindowsの操作スキルが求められている感じです。

定着支援について

 元いた就労移行支援のスタッフが訪問して会社の上司との面談に今後同席予定で、あるいは仕事後に電話で話したりしています。

仕事は続けられるか?

 今辛いのは、行き帰りの電車が座れないため、足が痛くなりやすいことです。混雑した電車は避けるようにしていますが、それが精一杯で。
 体調はなかなか疲れが抜けない、睡眠が浅い、体がだるいということも続いていますが、今のところは仕事は続けられそうです。

 就職後の通院や、生活保護の利用については、また改めて。

皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。