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小さく大きな大事な命

世間はゴールデンウィーク
私は毎年この時期はいつものように仕事
仕事の休憩時間に3分だけSNSをチェックする
貴重な1時間の休憩時間
出来る限り何もしないか仮眠したいが少しだけ…

今日目に止まってしまった信じたくない訃報は会った事ない方の娘さんが亡くなったという事実

ふと私の中で昨年の出来事が思い浮かび
言いようのない悔しさがこみあげた

昨年の夏の暑い日
私が会社で1番お世話になった方の
娘さんが亡くなった。
まだ6歳だった。

足取り重く行った告別式
何も言えず頭を下げて
帰り道
同僚達とほとんど言葉をかわさず
ただひたすらに酒を飲んだ記憶…


生きてほしかった
何か、その分もなんて言うのもおかしいのだけど、ただ悔しいのは、私も離婚しているとはいえ、子供が2人いるから、そう思うのでしょうか?

世界では生きてほしい命が亡くなり、殺され、
未だに戦争をくり返す狂信的指導者達がいる

そんな奴らも泣きながら生まれてきた
かわいい赤ちゃんだったのに…


こんな世の中
それでも残された命
あなた達の事を忘れずに、もう少し
生きていきますね

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