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ゆかりちゃんへ

 最近、天命に身を任せ、使命に身を焦がすことが腑に落ちた。

 私が天から与えられた命は人と人を繋ぐこと。そして、使命は情熱的に、生死をかけて突き進むこと。

    そのタイミングで貴方は現れた。

 目先の云々や他人や環境といった条件と都合を材料として判断基準は捨てて、今を愉しむ。楽でしたいことを選択するのではなく、自分のやるべきことで自分しかできないことに身を焦がす。この過程で生まれてきたものにすら見向きもせず、一心不乱に突き進む。

 その過程で喰らいついてきた奴にだけと手を取りながら、、、。

 いや、正確に言うならば喰らいついてくる奴は喰らいついているなんて思っちゃいない。

 そんなことはさておき、ただそれだけのことだと思っていたし、正直思ってるだけでそんな奴が実際に現れたことは無い。

 そんな時に突如現れた。僕を『置いていくぞ』ぐらいの感覚すら考えない、『ブレないナニカ』を持っている。それぐらいの流れの中で会話する中から生まれるものが未来を創るのだ。

 おべっかも謙遜も要らない関係。一言で解決して次に進む。『次』しかない。過去もいらないし遠回りもナシ!

『正直、最高。』

 人は一人では頑張れない。結局は形を残すことにしか意味は無いのかもしれないけれど、それでも自分以外の誰かと一緒に作り上げて完成したことに喜びを感じるし、そのこと自体に意味を感じるのも事実だ。一人では楽しくないもん。

そんな瞬間を感じる為に出会えたのだと思う。

だし、そうなるようにさせていただきたいと強く思う。だから頑張れる。







 






 





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