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2023年もありがとうございました

今年も残すところあとわずかとなりました。
毎年同じようなことを思いますが、
2023年もなかなかの速度で時が流れた気がします。

今年は何といっても無事に歌集を出すことができて、ほっとしました。
途中、いろいろと立て込んで前に進まなかったり、
構成に悩みすぎてドツボにハマったり
夏に出したい、という希望が座礁するのではと心配したこともありましたが
周りの皆さんのお陰で、どうにか切り抜けられたと思っています。
短歌冊子Lily2号も、無事にお届けすることができてよかったです。

また、このnoteも月3記事という緩やかペースではありますが
どうにか継続して記事をアップすることができました。
【書評】では、もっと紹介したい歌集や小説もたくさんありましたが、
なかなかそれらすべてを書くことは難しく、
ともかく来年もこのペースで続けていけたらと思っています。

そして【旅の記憶】は、オーストラリア一周編を始めます、と宣言したものの
日本から最初の都市、シドニーに到着したところで止まっているという牛歩状態。
このペースだと何年かかって一周するのだ、と先が思いやられますが、
こちらも「ゆっくり旅」同様のスローペースで続けていきたいです。
気が向いたら覗いていただければ嬉しく思います。

来年は、年が明けたらすぐに結社のシンポジウム、
そして4月には歌集『ネクタリン』の批評会と、イベントごとが続きます。
まずは体調に気をつけて、一つ一つ進んでいけたらと思っています。

寒い日が続きますが、どうか皆さまもお身体ご自愛くださいませ。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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