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「神保町バブル戦争」記事削除の最終決定

 「神保町バブル戦争」記事削除の件について、エックスサーバーと交渉してきましたが、以下の最終判断がなされました。エックスサーバーとしても、訴訟をちらつかせ圧力をかけられたのでしょうし、私や東京キララ社といった吹けば飛ぶような「無力」な存在の意見を聞き入れても、何も得はないでしょう。ただ、損得や力の大小で判断をすることは、大変危険な行為です。私にはペンの力で世論を変えていくしかありません。これからの告発も見ていただきご賛同いただけましたら、ご支援、ご協力くださいますよう、よろしくお願い致します。

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ご返信およびご対応をいただきありがとうございました。
いただいた内容拝読いたしました。
回答が遅くなり申し訳ございません。
恐れながら、弊社判断に変更はございませんのでご対応くださいますようお願いいたします。
弊社からの回答が遅れましたため、ご対応の期日を1日延長いたします。
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2023年12月15日(金)日本時間午前9時
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上記期日までに必ずご対応くださいますようお願いいたします。
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 サイトを運営する「DOZiNE」さんにご迷惑をかけたくないため、また先方が事実を曲げて主張している権利侵害の箇所を削除されてしまうと、数々の不正行為を隠蔽することとなって記事自体の意味がなくなってしまうため、「DOZiNE」さんの手によって記事を非表示にしていただきます。
 ただ、これは私が納得したわけではなく、むしろ今回の記事削除の判断がどれほど危険なことかを、ここで訴えていきます。
 ある犯罪行為を告発する被害者に対し、加害者が「名誉毀損」の訴訟を起こすことで、簡単に口封じができるような悪しき前例を作らないよう、私は訴えていきたいと思います。「詐欺事件」の立証は大変困難です。今の日本は毎日数十通のフィッシング詐欺メールを受信するような、詐欺天国です。その被害をいくら訴えようと裁判所も警察も動いてくれません(以前、税務署にも実家の不正経理を訴えましたが同じく相手にしてくれませんでした)。ところが、加害者が自らの悪事をバラされたことに対し、「記事の内容が嘘である」という虚偽の申告をし「そのせいで名誉が傷ついた」と訴えれば、記事が削除され犯罪行為は隠蔽できるし、「賠償金」もせしめることができる。こんな理不尽は許されません。
 これからは「神保町バブル戦争」の連載の続きも「決定的で衝撃的な証拠資料」も提示しながら書いていきます。とにかく書かなければいけない事柄が膨大なため、断片的であっても更新頻度を上げることを優先していきます。よろしくお願い致します。


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