中村保夫

1967年、神田神保町の製本屋に長男として生まれる。 千代田区立錦華小学校、早稲田実業…

中村保夫

1967年、神田神保町の製本屋に長男として生まれる。 千代田区立錦華小学校、早稲田実業中学、同高校卒業。 2001年に東京キララ社を立ち上げ、「マーケティングなんか糞食らえ!」をスローガンに、誰も踏み込めなかったカルチャーを書籍化し続ける。 DJ、映像作家としても活動中。

最近の記事

決戦は金曜日

「神保町バブル戦争」読者の方々へ。 昨年、4月4日に母と対話する機会が電撃的に訪れました。 その際に母は、私が「神保町バブル戦争」に書いたことがすべて真実であることを認めました。そして、母は下野順一郎に洗脳され支配された上で実行したことだと吐露しました。 私の株などが不正に移動させている事実を追求したところ、「下野順一郎が『株主台帳』を持ち出して返却してないから、実際の数字がわからない」と母は言いました。その日は最後に「株主名簿」「役員会の議事録」「取締役会の議事録」など、株

    • 長所はスーパーネガティブ!

      明日(2024年3月15日金曜日)に神保町RRRで開催されるRRR FRIDAYの背景を書きたいと思います。 今回一緒にDJをする柴野太朗さんは映像作家で、昨年9月に同じく神保町RRRで開催された「俺の映画まつり」で監督作「内回りの二人」を上映しました。その主題歌がこの「長所はスーパーネガティブ!」。 わざわざ主題歌をアナログでリリースしている理由を柴野さんから教えてもらいました。普段は東京キララ社の事務所でもある「神保町RRR」の前身は、様々なディープなイベントを開催し

      • 再生

        「神保町バブル戦争」の内容を事実だと認める母と弟の肉声

        この1つ前の投稿をお読みください。

        • 生々しくも決定的な証拠を公開する理由

          私の実家は35年以上前から、業界で有名な「事件屋」である下野順一郎に乗っ取られました。下野主導で父と母は離婚させられました。その後、下野は母を洗脳支配し、自らの愛人とした上で社長となった母を利用して財産の略奪を含め様々な犯罪行為を行ってきました。下野は家族や従業員に対し自分を「先生」と呼ばせ、言うことを聞かないと給料を払わないとかクビにするといった「恐怖」で支配し、人間の尊厳を奪いました。そんな非道な人間に対し、私はただ一人「損得ではなく人としてあるべき道」を信じて闘ってきま

        決戦は金曜日

          「神保町バブル戦争」が本日削除されました

           8日ほど前から訴えてきたDOZiNEでの連載「神保町バブル戦争」の記事が本日、完全に削除されました。この間、応援のメッセージや心配の声などたくさんいただき、励みになっております。また為になるアドバイスもありがとうございます。削除される前に念の為「魚拓」をとっておきました。以下、URLを記載しておきます。 ●第1回「古書店街に現れた“乗っ取り屋”の正体」https://megalodon.jp/2023-1213-1044-41/https://hagamag.com:44

          「神保町バブル戦争」が本日削除されました

          「神保町バブル戦争」記事削除の最終決定

           「神保町バブル戦争」記事削除の件について、エックスサーバーと交渉してきましたが、以下の最終判断がなされました。エックスサーバーとしても、訴訟をちらつかせ圧力をかけられたのでしょうし、私や東京キララ社といった吹けば飛ぶような「無力」な存在の意見を聞き入れても、何も得はないでしょう。ただ、損得や力の大小で判断をすることは、大変危険な行為です。私にはペンの力で世論を変えていくしかありません。これからの告発も見ていただきご賛同いただけましたら、ご支援、ご協力くださいますよう、よろし

          「神保町バブル戦争」記事削除の最終決定

          明日の朝9時に記事が消えます

           明日(2023年12月14日)の朝9時に「神保町バブル戦争」を削除すると通達してきたサーバー会社「エックスサーバー」に本日、以下のメールを送りました。下野順一郎の代理人である西川一八弁護士は、まだ係争中の裁判であるにも関わらず「最高裁で覆ることはない」と主張し、サーバー会社に度重なる圧力をかけてきました。明日、私の記事が削除されたのであれば、サーバー会社が相手側の圧力に屈したことになり、それは私の正義に基づく「言論の自由」が敗北し、下野順一郎たちによる犯罪隠滅のためのスラッ

          明日の朝9時に記事が消えます

          ご報告

           昨日、報告させていただきました私のweb連載「神保町バブル戦争」をアップしているサーバーから、再度検討するという返答がきて、ひとまず本日の記事削除は無くなりました。  これからnoteでも頻度を上げて新事実を公表していきたいと思っていますが、私の活動を支持してくれている叔父であり嘉悦学園の元理事長・嘉悦克先生が亡くなり、本日お通夜、明日告別式のためなかなか時間がとれません。そこで今日は嘉悦先生の思い出を少し。  嘉悦克さんは私の叔母(父の姉)佳代の嫁ぎ先であり、社会的地位

          「神保町バブル戦争」への不当な圧力

           私は神田神保町に生まれ育ち、東京キララ社という出版社を営んでいます。神保町は最近でこそ、カレー屋やレトロ喫茶などが話題になりますが、もともと古本屋街をはじめ出版社、印刷屋、製本屋、写植屋、取次などが集まる「本の街」。そして知られざる一面ですが、バブル時における「地上げの発祥地」でもあります。  もともと私の実家は「美成社」という製本工場を営んでいましたが、1980年代に入ると神保町2丁目にあった映画館「東洋キネマ」の跡地から始まる地上げ合戦に巻き込まれ、知らず知らずのうち

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