見出し画像

フライヤーデザイン

実は縁があってたまに音楽活動をしています。

今は子供で手一杯なところもあるのでお休み中ですが

実は実は共演させていただいたことのある子の方々のイベントの

フライヤーをデザインさせていただきました。

韻シストsample1nona

明るくキャッチーなイメージで作りたいなと思い制作しました。

前から思っていたんですがイラストやデザインの制作エピソードなど

技術的な事やマニアックな事や単なる感想になるかもしれませんが

ちょろっとでもいいので記事にできたらなあと思っていました。

もちろん私自身生粋のデザイナーではないのでデザインの事を語ることは

そこまで無いと思うんですが、

そこはその時の気分で記事にしていきたいと思います。



今回のご依頼は、何度か頼んでいただいているお得意様からのお仕事で、

ありがたい事に私自身のイラスト作品などに好印象と信頼を寄せて下さっていて、

ほんとに毎回感謝しております。

そして、ご依頼時、センスにお任せで大丈夫です、と言ってくださったので

ずいぶんやりやすかった訳です。これほど心強い言葉ないですよね。


硬いのに楽しい印象のイラスト、というイメージができていたので、

イラストも直線的で算数的、、な雰囲気。正円とか直線とか格子状とかね。


イラストが完成してから、使いたいフォントも決まってました。

最近おそらくCMや紙面でもすごく目にする

愛すべきモリサワフォントA1ゴシック

なんかマニアックかもしれませんが

目にしただけでテンション上がってしまって、

かわいいいいいいい〜て言うてしまうんですね。


でまあ、今回そのフォントをもう少しインク過多にしたように加工しました。

イラレでアウトラインを取ったフォントにさらにラフをかけたり

パスの単純化を繰り返したりして。

多分こんなに時間をかけるのは一般的でないし、

無駄作業が多すぎるんだと思うんですが

単にラフをかけるのにハマっているだけなのです。

あとはイラストが簡潔なので文字にもかなり目がいくと思い

抜け目ないようにしたかったのもあります。


文字の一部を欠けさせたり途中で嫌になってくる作業も

やり出したらやらなしゃーない、、、

デザイナーには多分なれない私です。


毎回サクッとこんな感じのこと

書けたらと思います。

なんの話だったかわかりませんが、

クライアントが喜んでくれていて(第一)

いい感じのができて良かった!

という感想でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?