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復活!『大人の修学旅行』。すべて肯定して好きな道を!

 着る人の個性に合わせ
 着る人のために作ること
 小泉の喜びは
 その一点に尽きる
 だからこそ感度の高い
 アーティストたちからの
 信頼もあつい

ファッションデザイナー 小泉智貴「すべて肯定して好きな道を」TBSテレビ『情熱大陸』より

今日は3日ぶりにお天道様が顔をのぞかせて朝から気持ちがいい。でも天気に左右されることなく自分の気持ちは自分でご機嫌取っていきたい。

人生は選択の連続・・・

62歳で子育てに追われる今、一番切望しているのは、人と会う喜びで自分を満たすこと。人との繋がりに感謝しながら旅すること。
いよいよ国内ツアーの募集が本格的にスタートした。

「大人の修学旅行とは?」

1. 連れて行かれる「旅行」ではなくて、主体的・自主的な自己責任の伴う「旅」。
2. 環境や誰かのせいにしない旅。
3. スタッフは添乗員でもガイドでも通訳でもなく、仲間として参加する旅。4. 最も大切にしているのは「感情共有」隊員たちと共に感動する旅。
5. 次に何が起こるか分からない旅・・・・・・・

「大人の修学旅行」旅のコンセプト25カ条より一部抜粋

中村隊長と行く「大人の修学旅行」シリーズ 
国内編:キャンピングカーで行く葉山~三浦半島海岸

【 今回のツアーが誕生したきっかけ】
あの自由人作家・高橋歩からBAR「ロックウェルズ」を引き継ぎ、横浜駅と新杉田でジビエ居酒屋「ロックウェルズ」を経営するチェリー(中野 光宏)と一昨年14年ぶりに本牧のBAR「Trip」で再会し、去年、再び縁あって繋がった。キャンピングカー7台とサウナトラック1台を所有し、レンタルキャンピングカー「ロック」を葉山でオープンさせたのだ。

そして、10年以上前から「一緒に旅を企画し、隊長と一緒に旅をしてみたい!」とラブコールを送り続けてくれた友人、(株)風の旅行社 営業部長/中野営業所長であり、(株)ピース・イン・ツアー取締役/統括営業部長の嶋さん(高嶋達也)。何があっても、いつもと変わらない態度で接してくれる大切な友人だ。嶋さんは俺たち夫婦の「婚姻届の証人」なのだ。

左から嶋さん、チェリー、俺

嶋さん(高嶋 達也)と2人で「ロックウェルズ ハマ横丁店」で呑んでチェリーと繋げたことから、一気に今回の旅企画が進行した。
「隊長の会社、エクスプローラがなくなった今だからこそ、隊長個人と契約して一緒に旅を実現できると思うんです」。この嶋さんの言葉を聞いただけで全身の血が騒ぐのを感じた。

キャンピングカーの旅はアメリカ西部、ラスベガス発着でザイオン国立公園をアウトドア雑誌の取材で亡くなった妻と旅したり、隊員たち(お客さん)とオーランド発着でアメリカ最南端キーウエストまで行って、キャンピングカー7台31人でフロリダ一周したこともあったが、狭い日本でキャンピングカーに乗ったことはなかった。
日本全国をキャンピングカーで旅するのも、面白そうだ。還暦過ぎても、やったことのないことをやるのはワクワクドキドキする。

その後、風の旅行社/ピース・イン・ツアーの代表取締役 原 優二氏と東京・中野の居酒屋で話し合い、「添乗員はうちの高嶋がやるから、隊長は講師のような立場で旅に同行すればいい。2人でやってみたら!」。
心の中でガッツポーズした。去年の11月のことだ。

この5年、激動だったのは俺だけじゃないはず。会社をつぶした一番の要因は、義務感ではなく内発的動機で「やりたいから、やる!」を実践してきたのに、いつの間にか「社長なんだから、こうしなければ」と「Must思考」になっていたからだと思う。「Must」を手放して自分の気持ちに素直に「Want」を優先させると楽に愉しく生きられると思う。一旦立ち止まって過去を振り返り、相互理解を深め、明るい未来を語り合いたい。

コトバは人や社会を変える力を持っている。体験・体感し対話することによって未来を切り拓く力を手に入れ、感謝や喜びに変えていきたい。どれだけ世界が分断されようとも、「寛容で繋がる社会」を目指したい。

旅はどこへ行くかよりも誰と行くか?
この旅は、参加者みんなで創る旅。
一緒に唯一無二の独創的な旅を創らないか?

中村隊長と行く「大人の修学旅行」シリーズ 復活第一弾!
国内編:「キャンピングカーで行く葉山〜三浦半島海岸」
この旅は、「対話と五感で味わう旅」がテーマだ。
日程:4/6(土)〜7日(日)1泊2日。
最少催行人数4名+ドライバースタッフ3名。Max9名限定募集。
旅程などの詳細は、ココをクリック!

中村隊長プロフィール」は下記をクリック!

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