生きづらさ解消のコツ:他人に聞く
わたしは精神疾患になってから自分の調子がいいのか、悪いのかわからなくなることがよくある。
頭では「まだ大丈夫だろう」と思っていても体は「もう限界です」と悲鳴をあげていることがあるのだ。
つまり、自分を客観的に観察することが下手なのだ。
いや、下手になっているというより、元から下手だから精神疾患になったというのが正しいのかもしれない。
なんにせよ、自分を客観的に観察するのは難しい。
しかし、自分を客観的に観察することができた方が自分の症状を安定させるのには役立つ。
自分が今どんな状態か?
調子がいいのか?悪いのか?
どう行動すれば不調を減らせるのか?
どんな行動を減らせば調子良く動けるのか?
そういったことを把握できた方が間違いなく生活しやすい。
では、どうやって自分を客観的に観察できるようになるのか?
方法として日記を書くことなどが有効とされている。
しかし、記録することで自分の調子を理解するにはある程度時間がかかる。
瞬時に「自分の調子はいいのか?悪いのか?」知る方法はないのか?
それが・・・ある。
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