地域の課題を福祉で解決！ 中新川福祉ネットワーク連絡会とは？
まちに唯一の「特養」が連携して課題解決するネットワーク
高齢になって周囲の支えが必要になっても、住み慣れた地域で長く暮らしたい。
そんな思いを支える場所が、特養（特別養護老人ホーム）です。
地域で暮らす高齢者の「最後の砦」として、一層地域から信頼される施設となることを目指して、富山県中新川郡にある2町1村にあるまちに唯一の「特養」がネットワークを作りました。それが「中新川福祉ネットワーク連絡会」です。
富山県中新川郡内で特養を経営する3つの社会福祉法人が連携し、地域の課題を協働で解決したり、経営の課題の情報交換をしたりします。そうすることで、安定した経営に繋げ、
地域の方が安心できるサービスを提供することに繋がります。
ネットワーク所属法人 ＊五十音順
社会福祉法人立山福祉会 特別養護老人ホーム竜ヶ浜荘
主な地域貢献活動
・福祉サポーター養成講座（子どもから高齢者まで）
・福祉避難所
・フードドライブ（生活困窮世帯の生活支援やフードロス対策） など
※立山町社会福祉法人連絡会と連携し、地域貢献活動を実施。
社会福祉法人富山聖マリア会 特別養護老人ホーム常楽園
主な地域貢献活動
・介護予防運動「いきいきサロン」開催
・小学校での福祉・介護の仕事の啓発活動
・社会に学ぶ「14歳の挑戦」実習生受け入れ など
社会福祉法人中新川福祉会 特別養護老人ホームふなはし荘
主な地域貢献活動
・オレンジカフェ
・福祉・介護の仕事の啓発活動
・社会に学ぶ「14歳の挑戦」実習生受け入れ
・福祉避難所・地域防災拠点（備蓄庫、太陽光発電完備、災害時のホール開放）など
実際に働く職員だからこそわかる
福祉の仕事の魅力
特養は、子育て世代も働きやすい。
3法人で働く職員の声が詰まっています。
パンフレットはこちらからご覧いただけます。
特養で働く職員のストーリーを知りたい方はこちら
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