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#34 映画ドラえもん のび太の地球交響楽 を見て思うこと

 皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
複業社労士地方公務員のNAKASHIMAです。今回は、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽をみて思うこと」についてわたくしの偏見ありきの記事です。

はじめに

 皆さんは映画は見ますか?

私は毎年必ずみる映画があります。

それが「映画ドラえもん」です。毎年春休みに上映されるため、子どもと見に行くのが定番行事の一つになっています。

ということで、今年も「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」をみてきましたのでそれを受けての記事をかいてみましたのでぜひご覧いただければと思います。


映画ドラえもん のび太の地球交響楽~ちきゅうシンフォニー~


ドラえもんの映画は、毎年必ず新作を提供してくれて、かつ、必ず新しいメッセージをくれます。

今回の映画は、わかりやすいですね。

そう

音楽のチカラ

 でしょうね。

 あとは、

チームワークの大切さ

 ですかね。

絶賛上映中であるため、ネタバレ要素はなくしたいので、細かいところについては

ぜひ劇場で!!

 ということで、キーワードについて少しだけ・・


キーワード① 音楽のチカラ

 音楽ってやっぱり最高!!
そして、

 ・ 当たり前にある音楽のある生活
 ・ なくなって初めて分かる音楽の素晴らしさ

ちょうど先日の記事でも書かせていただきましたが、音楽は私の生きる源でもありますし、それを改めて実感しました。

 こんな私にチカラをくれる

 音楽 のない世界
           想像できない・・


キーワード② チームワーク

 音楽に限らず、仕事・生活・学校・スポーツすべてにおいて当てはまるなと思いましたが、チームワークの大切さも改めて感じました。

 この映画で言えば、それぞれの音を合わせないと「音楽」にならないというシーンがありました。
 まさに、それぞれの役割を責任をもって全うするということの大切さ。

 楽しさ・ユーモアをドラえもんの世界観で示してくれ、かつ、
社会人として、人として、もっとも重要なこともきちんと教えてくれる

それが
          

 ドラえもんの魅力


©NAKASHIMA

藤子・F・不二雄 生誕90周年記念

 今回の映画は、別のテーマもありました。
 もうなくなられて20年以上たち、今回で生誕90周年とのこと。

原作者の 藤子・F・不二雄さんが亡くなられても、なお、毎年高クオリティの映画を提供してくれている我らが映画・漫画・アニメ「ドラえもん」。

改めてすごい!

まさに「音楽のチカラ」と同じく

・当たり前にあるドラえもん生活
・なくなって初めて分かる大切さ・喪失感

※まだドラえもんのない生活は経験したことがありませんが・・

ところで、質問です!
           皆さんが初めて映画館でみた映画って何ですか?

覚えていますか?

・・・

©NAKASHIMA

私の答えは・・
         覚えていません・・

ただし、2択でなら覚えています。

そう

ドラえもん か ドラゴンボールZ

この2つの映画は、私が小学生のころは毎年必ず、夏休みと春休み、あるいは冬休みにやっていたと思います。

なので、

私の映画史のおける原点であり、頂点!!
 それが、

   ドラえもん&ドラゴンボール

                      であると言えます。

というか「今」気づかされました。

鳥山 明 先生の死と受け継がれる名作

 そうした中、ドラゴンボールの作者である鳥山明先生が亡くなられるというニュースを聞いたときは耳を疑いました・・

 私の物心ついたころからすでになじみのある漫画、先ほども申し上げた通り、記憶にないけど、映画デビューの2択の一択(ドラえもんかドラゴンボール)、最近でも映画ドラゴンボール超~ブロリー~も映画館で一人興奮しながら見ていたのも、記憶に新しいところです。

 藤子・F・不二雄さんが亡くなっても、今なお、私の映画史のおける原点であり頂点であり続ける「ドラえもん」のように、ドラゴンボールも同じく、作者の意思を受け継いで、ドラゴンボールの作品を提供し続けてくれることを強く願っています。

 というか、藤子・F・不二雄さんがなくなって、20年以上たつにもかかわらず、今なお映画界をにぎわせてくれる「ドラえもん」さんには改めて、感謝の念を感じます。その制作に携わる方がどんな人がいるのかは、まったくわかりませんが、生誕90周年の今年。生誕100年でも120年になってもずっと見続け、生きるチカラをもらい続けたいと思いますし、「ドラゴンボール」にもそんな存在となってくれることを願っています・・

終わりに

 皆さん、いかがでしたでしょうか?
映画ってロマンチックですよね?

なぜなら、親である私が、子どものころから見てきた同じ映画を子どもとともに見にいけるから。

こどもの成長には、映画はかかせないなと思いました。

 映画はその映画をみるだけではなくて、そこに一緒に行く人、映画館で食べる(映画館でしか食べない)ポップコーンの不思議な魅力、映画館の圧倒的な迫力、映画関連グッズ、映画が終わった後のごはんタイム、その後のゲームタイムなどなど、改めて、映画関係のコンテンツは魅力にあふれていると思いました。

最近では多様なエンタメ手段がある時代ではありますが、映画こそエンタメにおける原点であり頂点ではないかと思います。

そして、藤子・F・不二雄と鳥山明
   ドラえもんとドラゴンボール

これらこそ、私の映画史の原点であり頂点!!

これからも、楽しませ続けてくれることを切に願っています!


©NAKASHIMA
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