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転職活動を控えて~なかさんのやりたいこと整理~

どうも、なかです。

今日は自分個人の内容です。

転職活動を控えて自分のやりたいことをアウトプットして、その理由・背景とそれぞれを実現するための課題を整理していきたいと思います。

(まだ自己分析までできてないので、当然以下以外の職種も視野に入る可能性もあります。ひとまず整理して客観視するのが今回の記事を書く目的です。)

①交通・運輸関係

【理由・背景】物心ついた頃から乗り物への興味が強く、専門学校の学科も交通・運輸系の学科を選択したため。就くとすれば体調を崩したことから運転士や車掌といいた現場に立つ職種より、整備・保守系の裏方的職種を選択することになると思われる。

【課題】①興味志向で選択している感がある。知識のインプットに難はないと思われるが、整備系職種となると今の会社で工場などで機械保守の経験を積んでから転職した方が有利かもしれない。というより、今の歳からの転職となると、そういった経験がないと厳しいのではないか。(未経験から自動車の設計関係の仕事もなんとかこなしていたら、インプット面に関してはそれを面接でアピールできれば上手くいくかと思う。)

②賃金面(特に鉄道会社・バス会社)に難あり。コロナの影響で経営が厳しくなっている業界だけあり、責任の重さは変わらないが、賃金が今後伸び悩むことが思慮される。また、今後の車両のメンテナンスフリー化によって淘汰される部分もある。

②技術者

【理由・背景】これも学生時代からの憧れ。できれば輸送用機器に携わり、部品の設計・開発系に就きたい。今までの職務経歴から考えて一番現実的な選択肢だと考えている。できれば今の会社で経験を積んでから転職をしたいが、年齢的なことを考えるとポテンシャルで今すぐ入れるメーカに入社して経験を積んだ方がいいかと思う。

【課題】①何より専門知識の少なさであろう。専門卒文系で今までなんとかやってきたが、知識不足により何度も挫折しそうになった。このことを考えると、CADオペなど最初は浅い知識からスタートしてその後専門知識を身につけるというようなキャリアが積めてたらいいが、メーカーのプロパーでそんな採用枠があるかと考えると疑問符が浮かんでくる。

②技術者派遣を続けることになるのではないかという点。今の自分のスキルだとメーカのプロパーの間口はかなり狭い。現実的に他の技術者派遣の会社に就くことになりそうではあるが、結婚を思慮すると転勤が前提の働き方はできれば避けたい。もしくは技術系アウトソーシングで自社開発をしていて職場が決まっているところを狙うことになるだろう。

③分野をどうするのかという問題。今までの経験で言えば自動車の機械系になるが、文系であることを思慮すると、SEの方が同じ道を歩んできた人がいる分入りやすいのではないかと思う。ただ、SESなどスキルが積めない職や技術者派遣できれば避けたい(もしくは地域限定で通勤可能圏内で選択できるようにしたい。)

③NPO法人職員・カウンセラーなど

【理由・背景】今までの人生で機能不全家族・不登校・メンタルダウンなど苦しい思いを沢山してきた。そのためか社会的弱者の方を助けるような職をしたいという気持ちもある。カウンセラーや電話相談、生活物資の配給などアプローチの仕方は沢山あるので、その中から自分に合ったものを選ぶことができれば、比較的入りやすいのではないかと思う。自分としては特に機能不全家族をなくしていくという方向で動きたい。

【課題】①この分野も職種によっては大学に通うなど、専門知識の勉強をする必要が出てくるだろう。それも働いて自力で生活を支えながらになるのでそれなりの覚悟が必要になる他、そうなれば恋愛・結婚からは距離を置くことになるだろう。

②収入面も職種的にあまり高くないというイメージが強い(きちんと調べている訳ではないからまだ断定はできない)。結婚を考えた時に経済的な部分をどうしていくかという問題が出てくる。

③そもそも自分の他の夢や希望(技術職の仕事を全うする。もっと趣味を楽しむ。恋愛・結婚する。今よりよりよい人間関係に恵まれるなど。)を叶えてからの方がいいのではないかという点。マズローの欲求階層説でいう、社会的欲求・承認欲求が十分に満たされてからでもいいのではと思う。自分が十分に満たされてからこそ、真に他の人の幸せに貢献したいと思えてくるものだと思うから。

④アプローチの仕方が自分に合っていないのではという点。自分の希望や夢を実現し欲求を満たしてから、カウンセラーなどの職種に就くのではなく、出資や寄付といったアプローチでもいい気がする。

⑤技術者として介護用ロボットや身障者の補助器具を作るというアプローチなら、技術職という夢と高齢者や身障者などの社会的弱者をサポートすることができる。すなわち「技術者として社会的に弱い人の生活を豊かにする」という技術職とボランティア的な仕事がしたいという2つの目標を融合した軸ができる。この方向性も検討すべきだろう。(この考え方でいくと「持続可能な交通体系(MAASやBRT、無人運転)を技術面で支え社会福祉に貢献する」、という軸も作れる。)

2/20 17:45 ここで一区切り、市内のコメダ珈琲店にてアウトプット。

④模型作家・建築模型士

これも趣味嗜好で浮かんでいるものにはなるものの、学生時代雑誌に投稿したり、Twitterで自分の作品を広めて新しい界隈を作り出すなどしていたので候補に入れておく。
自分の作品を見てもらいたい、見てもらって何か感動まではいかなくても心動かしたいという考えがある。
 【課題】①現実これだけで食っていくのはかなり難しい。フリーで作家をしている人でも元々メーカーに勤めて兼業から作家専業に切り替えるなどしている人が多い。趣味でとどめておけばいいのではないか?

②ものをつくって云々なら技術者でいいのではないかという点。芸術性はないが、自分の手で何かを作り出し、人の心や生活を豊かにするという本質的な部分は同じである。

2/22 名古屋から帰りの近鉄車内でアウトプット

※思い浮かび次第続きを書いて更新していきます。

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