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色々考えたり、悩んだりすること。

会社を起こすと自分が思っていたより繊細な自分の心が顔をだすことがある、その一因は自由である。自由でありながら経済活動の一部として社会と関係性を築きながら共存していくのです。

社員を雇用するといつも、社員のことが気になる。うちの会社にきてくれてありがとう。純粋にその感情でいっぱいになる。ただその感情だけで満たされたらどれだけ幸せだろうかな。

社員を雇用するということは、社員の働きがいはもちろんのこと、それ以外にも厚生年金や保険のことなど、社員が生活に困らない給料のことも考えなければ経営者失格である。

新しい仲間(社員)との出会いは嬉しいフワフワした気持ちと覚悟でヒリヒリする感情で胸がいっぱいになる。よく考えると自分も会社員時代は経営者からはそう思われていたんだろうなと思う。我々のように小さな会社では社員というというよりは、ファミリーに近くなる。

そんなファミリーのような社員たちがこれから、どんな風に働きがいや、生きがいを持って会社の一員になってくれるのか、色々考えたり、悩んだりするんだろうけど、自分なりに真剣に向き合って過ごしていこうと思う。


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