眠たい。

どれくらい眠たいかと言うと、目を閉じたらすぐに眠れるくらいの眠たさだ。

すぐに眠ってもいいのだけどそれではつまらないので、目をつむった時に瞼の裏にタトゥーが彫り込まれているか何らかの映像が投影される仕組み（6Gシックスジーになれば実現しそうな技術）になっていれば、眼球さんが退屈しないだろうなと思う。

そんなアイデア自体は映画「時計じかけのオレンジ」にもありそうだけどギリギリないので、今のところ独自の気持ち悪さだと思う。

眼球を擬人化するあたりは気持ち悪さを中和する配慮であるが、どうやらむしろ気持ち悪さが追い足されているようにも見える。

眠けりゃ早よ寝れ。