Nako

Ishikawa → Kyoto → Denmark → Canada → Osaka

Nako

Ishikawa → Kyoto → Denmark → Canada → Osaka

最近の記事

2024年1月1日 能登半島地震を経験して感じたこと。

2024年1月1日。 石川県の能登島にある祖母の家に親戚集まって、お正月料理を食べて、ひと段落して、初詣にでも行こうか〜。と話しをしていた時に1回目の地震。 震度4。 以前も能登半島では震度5の地震があり、私はその時も偶然祖母の家にいた。 結構揺れたね〜。と言いながらテレビをつけて見ていたら、携帯の緊急地震速報が鳴り響き、その後16時10分に2回目の揺れ。 震度6強。 すぐに外に出ようと皆で玄関を出た途端、ドンっと大きな揺れが来て、玄関前の階段の所で皆で動けなくなった。

    • アルバニア一人旅🇦🇱

      サントリーニ島で数日間過ごしながら次の目的地を探す。 ざっと調べた中で特に私が気になったのは、トルコとブルガリアとアルバニア。 それぞれの国の特徴をもっと詳しく調べて決めることにした。 ここからはあくまでサイト情報だけど・・・ トルコは、親日国で歩いていれば写真撮っての嵐らしい。 雑貨は可愛いし、人は親切だし、ケバブなどトルコ料理は絶品らしい。 ブルガリアは、名の通り、ヨーグルトが美味しくて雑貨も可愛いらしい。 だが、アルバニアだけはあんまり情報がなかった。 人は優し

      • アメリカってすごい?

        デンマークに4ヶ月程生活して実際にヨーロッパ出身の子たちと生活したり、授業を受けて議論を交わしながら感じたことは、アメリカが全てではないということ。 これはどういうことかというと、今まで私はアメリカの情報ばかりが入ってきやすい環境で育ったので、アメリカは夢があってすごいと思ってたし、アメリカはすごい国だと自分の中で過大評価をしていた。 というか、日本人の多くはそう思ってる部分があると思う。 だから私は元々留学はアメリカに行く予定であったし、(情報が乏しかったから)アメリ

        • 言語を勉強する理由

          日本を出てから半年経って、やっと最近いろんなことに慣れてきた。 2022年1月から約4ヶ月デンマーク、1ヶ月アルバニアに滞在した。そして6月から9月までの4ヶ月間、カナダで生活する。 まずはデンマークでの留学記を綴りたいが、私にとってほんとにいろんなことがあった4ヶ月だった。 初めての長期留学。 大学時代に最長1ヶ月の海外滞在歴はあったものの、長期で異国の地に住むというのは初めてだった。 半年経って7ヶ月目の今、海外旅行や、海外滞在1ヶ月程でわかることって少ないと思う。

        2024年1月1日 能登半島地震を経験して感じたこと。

          2022年in🇩🇰

          2022年8月22日。 カナダのバンクーバーのメインストリートという、バンクーバーの中でもお洒落な雰囲気のカフェやお店が沢山ある地域。キツラノ・ガスタウン同様に好きな地域である。今はその中のカフェの一つである、Foglifter coffee でこの記事を書いている。 日本から出てもうすぐ8ヶ月。9ヶ月目に突入しようとしているこの時期に、今回の留学生活を振り返ってみる。 去年の1月に日本を出て、長時間フライトを経てヨーロッパの北欧、デンマークから私の留学生活は始まった。何

          2022年in🇩🇰

          コロナ禍でのフォルケホイスコーレ留学②出国準備

          こんにちは! 前回は、コロナ禍での留学準備の学校決めまでの手順をお伝えしましたが、 今回は、学校が決まってからデンマークへ行くための準備の一連の流れを共有していきます。:) これら①〜⑥までの項目を私は10月から出発の1月上旬までの約3ヶ月で行いました。 ①ビザ申請書類提出、申請料支払い、ビザセンター予約(10月中) 学校へのapply、そして学費納入が完了したら、学校からデンマークビザ申請への手続き案内が届きます。私は、フォルケホイスコーレというデンマークの教育機関を通

          コロナ禍でのフォルケホイスコーレ留学②出国準備

          コロナ禍でのフォルケホイスコーレ留学🇩🇰①学校決め

          この記事では、コロナ禍における海外留学の事前準備の全てを共有していきます✍️ 私は、2022年1月からデンマークのフォルケホイスコーレという学校で、主にファッションについて学びにいきます。 ファッション留学を考えている方、フォルケホイスコーレに興味がある方のご参考になればと思います。 私は、トビタテ!留学JAPANという、政府だけではなく官民協働のもと社会総掛かりで取り組む『留学促進キャンペーン』で、文部科学省主催の給付型奨学金制度の12期生として、国や協賛企業からのご支援

          コロナ禍でのフォルケホイスコーレ留学🇩🇰①学校決め

          母と私。

          自粛生活になってから、毎晩日記を書いて寝ているのですが、今日は書く気がおきなかったので、ここにつぶやいて寝ます。 今回は、私の母のことを。 私の母は、とても強い女性です。仕事はできるし、誰とでもすぐ仲良くなるし、明るいし、よく喋ります。 私にはないものをたくさん持っています。 そして、21年間、誰よりも愛を持って、私を育ててくれました。 私が母の一番尊敬しているところは、愛を持っていることです。 一言に愛と言いましたが、"与える愛"のことです。 母は、どんな人に

          母と私。