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本屋に行くのも、料理をするのも、瞑想

こんばんは!少し空いてしまいました💦

先日、下書きを公開して、気になるタイトルを投票してもらう!という企画を始めました!

その第二弾ということで、今回は、「本屋に行くのも、料理をするのも、瞑想」というタイトルを書いていきたいと思います!

リクエストくださった、えむざるさんのnoteはこちら!!

たくさん記事投稿されてるので、ぜひ読んでみてください✨

では、賞味期限切れタイトルを復活させていきます!✍️

本屋に行くのも、料理をするのも、瞑想

最近瞑想って流行ってますよね。

このタイトルが思い浮かんだのは、料理への意識の差をテーマにした記事を目にしたのがきっかけ。

日本は料理をするのが億劫に感じる人が多い。一方、海外の人は、料理は一つのマインドフルネス、瞑想として楽しんでやっている人が多い。
ということが研究から明らかになった。
的なことが書かれていました。

(元の記事は見失ってしまいました、、すみません。)

実際、「料理 瞑想」と検索してみると、いろんな記事が出てきます。

実際リュウジさんのレシピで料理を絶賛練習中の私。
料理中は作業にいい感じに意識が持っていかれることで、なんだか頭や心を落ち着かせられるような気がします。

料理をめんどうなもの、として捉えると大変さが増しますが、自分の瞑想のための時間と捉えると、なんだか前向きに取り組める感じがしました。

本屋に行くことが瞑想という自論

料理が瞑想というのはいろんな人が言っている一方、「本屋に行くこと」が瞑想とは私以外誰も言っておりません。たぶん笑

少なくとも、ネットで検索してみてもそれらしき記事はすぐに出てきませんでした。

本屋に行くことが瞑想だと感じたのは、なにか科学的根拠があるわけでもなく、ただただ私が個人的に本屋に行く中で感じたことになります。

ここで一回、そもそも瞑想とはなんなのか?を整理してみます。

こちらの記事によると、瞑想は次のように言われています。

瞑想とは自身の内面に意識を向け、自分を見つめ直す習慣のことです。
在宅百貨

この定義に基づくと、私にとって本屋に行くことも瞑想に近いなーと思うのです。

本屋に行くと(特に大きい本屋)、いろんなタイトルの本が並んでいますよね。
本屋は、たくさんのことばが溢れている空間です。

そんな大量のことばがある空間の中にいると、全部のことば(本のタイトル)を余すことなく見ることはできません。

大量のことばがある中で、目に入ってくるものと、入ってこないものがある。自分では無意識の中で、情報を取捨選択しているんだと思います。

どんなタイトルが目に入るかは、その時自分が考えていること、悩んでいること、気分によって大きく変わってきます。

自然と手に取る本は、自分が今関心が高くなっているものであったり、自分自身が今悩んでいることであったり。。。

これこそが、私の感じる「本屋での瞑想」です。

大量のことばの中に身を置いて、自分が何を手に取るか、どんなことばに反応するかを感じる。

自身の内面に意識を向け、自分を見つめ直す習慣
の一つと言ってもいいんじゃないかな〜と思いました。

瞑想はいろんなものをやりながらできるそうなので、自分だけ

今日書いたこと以外では、
・ヨガなどのスポーツ
・食事
・歩行
などをしながら瞑想ができると、いろんな記事に書いてありました。

ちなみに、、、
アメリカでは、迷路が瞑想に使われるらしいです。面白い。
迷路やってみたくなります笑

心を落ち着かせること、自分の内側に目を向けることって、変化の激しい世の中でとっても大事なことだなって個人的に思います。

いろんな瞑想を生活に取り入れていきたいと思います!😁


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