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【超シンプル!】伝えたいことが伝わる!やさしい文章の紡ぎ方。

「伝えたい」ことは、極力シンプルに。
「難しい言葉」より「やさしい(易しい・優しい)言葉」を選ぶ。


これは私が、文章を書く上でとても意識していることの一つです。

文章は「かっこよく」書く必要は全くなく、「いかに伝わるか」が最も重要。

そのためには、「自分の知っている言葉」を「相手に伝わる言葉」に変換し、パッと見てわかるように料理してあげる必要があるのではないかと思っています。

今回のnoteではそんなコツを詰め込み、
誰でも「やさしい(優しい、易しい)文章」が書けるコツを伝授します!

このnoteをお勧めしたい方

・文章を書いても「伝わらない」と言われてしまう方
・言いたいことをうまく表現できない方
・「文章がきつい」と言われたことがある方


今回のnoteを読めば、「普段よりも、読んでもらえる文章」を作れるようになります!

上司に「文章がわかりやすい」と言われたり…
恋人に「なんかいつもより素直で嬉しい」と言われたり…
ブログのアクセスがいつもより伸びたり…
しちゃうはず!

そして、自分の文章のファンにもなって、書くことが楽しくなっちゃうこと間違いなし!!

コツはたったの2つだけ!
ぜひ最後までご覧ください。

📖文章に「わかりやすさ」はなぜ大事?

言うまでもないですが...
「伝わる文章」は、わかりやすさが命。

それはなぜか?

わかりやすい方が、読み手に行動を促すことができるから。

どういうことか?

わかりやすい文章は、イコール「ラクに読むことができる文章」とも言え、「最後まで読んでもらえる」ことにつながりやすいのです。

そのため、読後に即行動に移してもらえる可能性がグッと上がるんですね。

難解単語ばかりで読みづらい専門書よりは、短くて分かりやすい入門書の方が、すぐに行動に移せますよね。そんなイメージです。

せっかく書いたのに「読まれない」
または、読まれても「ふーん」で終わってしまう…のは勿体無い。

「なんだかやる気が湧いてきた」と誰かに勇気を与えたり、「この人の他の作品も読んでみよう」と行動してもらえた方が嬉しいですよね。

そもそも「伝えたかったことが」そのまま「伝わるだけでも」嬉しいものです。

まずは「確実に伝わる文章を書く」ために、「ラクに読める」ことを目指したいですね!

書き手たるもの、これを目指したいところ!

📖「易しい文章」のつくりかた

文章における大切な「わかりやすさ」をつくるもの。それは冒頭に表現した、「極力シンプル」を極めるということに尽きます。

そのために必要なことはコチラ!

「漢字や難解表現は少なく!」
「専門用語を使わない!」
「自分用語(自分しかわからない言葉)を使わない!」

簡単そうですが...これがなかなか難しいもの。

特に、自分が「専門用語」だと気づかずに使っていることが意外とみんな知らないことだったりすることって多いんです。

こちらを改善する方法は、ただ一つ!

誰でもいいから読んでもらうこと!」です。

同業者以外の友人に文章を読んでもらって、「どうかな?」と聞いてみる。
小学生以上のお子さんがいるなら、読んでもらって感想を聞いてみる。

「なんかよくわからない」と言われたら、それがそのままその文章の評価となります。

ちなみに、私は、基本的に自分だけで書くことはほとんどしません。

noteのプレビュー機能を使い、仲良しのライターさん、高校時代の友人、家族などさまざまな人に記事を送りつけています。笑

もちろん「添削してほしい」ではなく、
「〇〇にぜひ読んでほしい記事が仕上がったんだよ〜!感想ちょうだい!」と。

フィードバックがあるとないとでは、全然ちがうんですよね!ほんとに!

「あ、それも補足しないといけないのか」
「あ、それも伝わらないのか」といったことがたくさん出てきます。

人に頼れない方は、文章を丸々コピーして、AIに「これを小学5年生に伝わるような表現にして」などと伝えることも良いでしょう。

いずれにせよ、書き終えたら、「編集者」の気持ちになって、「ちゃんと伝わるのかどうか」を検討しましょう!

恥ずかしさなんていらない!読んでくれる人いない方は、私が読みますよ〜〜!笑

📖「優しい文章」のつくり方

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