どうしたって、コメダ珈琲に取り憑かれてしまう私が、その理由を考えてみた。
癒しが欲しい時、並んでまでも行きたいお店がある。
そう。コメダ珈琲。
スターバックスもドトールもタリーズも、もちろん大好きだけど、コメダ珈琲は別格で。
あそこでしか味わえないものってあるんだよね...
ということで久しぶりに行って、「わたしが取り憑かれる理由」について考えてみた。
名古屋流のおもてなしが、すきなのである。
まず、わたしは、コメダ珈琲どうこうではなく、名古屋の文化が好きなのだと思う。
名古屋といえば。
モーニング🍞
コーヒーを頼むだけで、朝食が勝手についてきてしまうというおもてなし精神。
居酒屋のお通しとはまた全然違うし、このなんともいえぬ「お得感」に溢れている感じが、すき。
とはいえ、わたしが行くのはいつも夕方。笑
モーニングを食べたことは数えるくらいしかないのだけれども、
「モーニングサービスがある」ということ自体に付加価値があるというか、「行きたい理由」になってる気がする。
コーヒーに無料の豆菓子ついてくるのも嬉しいよね。これもほっこりおもてなし。
「シロノワール、ください。」って言いたい。
「シロノワール」は、正義だ。
もう、名前が可愛い(そこ?)
調べてみたら...
フランス語で「黒い」ことを「ノワール」というみたいで、
黒っぽいデニッシュに白いソフトクリームが乗っていることから、「白ノワール」⇒「シロノワール」になった、らしい。
コメダの創業者の加藤太郎さんが命名したとのこと。(Wikipedia情報)
なんだろう、味はもちろん美味しいし、食べ応え十分だし、映えるし...
なんだけど、
これは「名前」が最高なんだよね本当に。
「デニッシュソフト」とかだったら
ここまで売れてないと思うんだ。
「シロノワール」って言いたいがためにコメダ珈琲に行ってる節、あると思います。
やったことないけど、デニッシュを「アツアツ」に焼いてもらうオプションがあるらしいですよ。あとソフトクリームを生クリームにかえられるらしい。裏メニューってやつ。(チキンだから試したことない)
期待を裏切ってくるサイズが、すき。
「メニューの写真と全然違う!」「盛りすぎじゃん!」
これ、カフェあるある。
なのに、コメダ珈琲は...
「写真より大きくて笑える」のが面白い。
ミックスサンドは、たまごペーストの量がすっごい。
味噌カツパンは、相当のボリューム。昔2個頼んであまりのビッグサイズに撃沈してお持ち帰りした記憶あり。
モーニングサービスといい、この「大盤振る舞い」な感じが、すき。
ひとりで、過ごせる空間
「おひとり様歓迎!」「長居OK!」「お仕事OK!」という安心感。
これが、コメダ最大の魅力かも。
第二の家、みたいな。
電源🔌あるのも嬉しいし、半個室なのも嬉しいし、追い出されないし...
お尻が痛くならない不思議なソファ。
しかも、雑誌もある!(あんまり読んだことないけど、雑誌ある=ゆったりでいいよって言われてるみたいで嬉しい。)
これからも、コメダと共に。
言語化してみると、たくさんの
「好き」な理由が見つかった。こりゃあ、通いたくなるわけだ。
わたしは、コメダと共に生きる、これからも。
そしてきっと、あなたも。
☕️☕️☕️
コメダ珈琲さん、いつも穏やかな時間を本当にありがとうございます。
皆さんのコメダエピソードもぜひぜひコメントで教えてください📝
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