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普段から登山してなきゃピンチ時に山は登れない

タイトルは山だが、
今回はメンタルの保ち方のお話。

メンタルの保ち方だが、
何にもない平常時は考えることはない。
考えなくとも下降していくことはないからだ。
そもそも保とうという発想にならない。

問題はメンタルが弱っている時。
こういう時は何とかメンタルを回復しようとする。
下降しているものを持ち直そうとするのは当然の摂理だ。
しかし、弱っている時に限って回復させるのは難しい。

考えてみれば当然である。
なぜならメンタルが弱っているのだから。
弱っている時に何かに打ち克つのは難しい。
ではどうしたらいいのか。
ポイントはメンタル平常時じゃないだろうか。

冒頭で述べた通り、
メンタル平常時は保とうという発想がなかった。
ここでアクションを起こしてみるのはどうだろうか。

メンタルが平常運転だから何もしない、ではなく、
平常だけど高みを目指そう!というスタンスである。

そもそも普段からメンタルを高める意識がないと、
メンタルの高め方がわからない。
だからメンタルが弱っていなかろうが高める癖をつけるのである。

日頃からメンタルを高めようと癖付いていれば、
常に矢印は右肩上がりを目指す。
そうすれば下降しようとも、その下降度合いはマシだろう。

自分はポジティブ人間だと思っていた。
だからメンタルを向上しようと思うことはなかった。
しかし、自分も弱いと知った。
だからこれからは常に向上心を持つよう工夫したい。

準備運動してなければ急に動けない。

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