長い目で見たら右肩上がり。

最近はこの言葉がお気に入りである。
何の話かというと、体重と積立投資だ。

少し前から増量を始めた。
以前よりご飯を多めに食べ、
筋トレをして、
プロテインを飲む。

あれから半月くらいは経過した。
成果としては＋1kgほど。
我ながら上出来ではないだろうか。
このペースを維持できれば半年後には＋6kgを達成できる。
緩やかにも感じるかもしれないが、
これくらい穏やかに増量する方が何だか安心できる。
体への負担も少なそうだし。

ちなみにこの半月の体重推移だが、
少しずつ増え続けたわけではない。
増えたり減ったりを繰り返しながらも最終的に増だった。

これは想定の範囲内である。
最初から増え続けるとは思っていない。
最後に増えていればそれでいいのである。

一瞬の減に憂いていては継続などできない。
これは積立投資もそうだと思う。
ずっと右肩上がりなどあり得ない。
いくら調子が良くてもどこかで不調は訪れる。
そこでいかに堪えられるかだ。
そこでいかに継続できるかだ。

そういう意味では体重と積立投資は似ている。

長い目で見て右肩上がりなら勝ち。
一瞬の揺らぎに惑わされてはならない。