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会社の衰退はトップの過信と誤算から始まる。【26目】最近の学びとして。

先日、元陸幕長の防衛講話にて
司会を務めました。

台湾有事に関する内容です。

司会の出来云々は置いといて。。

また、話の内容も詳細を書くより、
後日Youtube配信されるので、
後ほど共有します。

先生の話の中で印象的な言葉。

「戦争はトップの過信と誤算から始まる」

腹落ちするフレーズです。

同時に会社経営にも通ずる
言葉だと思いました。

「凄い!」「さすが!」という
本心かどうか判断できない
周囲からの声。

これまでの成功体験と
確証バイアスによる過信

戦略および情報不十分、
取らぬ狸の皮算用からなる誤算

過信と誤算から出た決断が
全てダメではありません。

上手くいけば良し。
また、少々のダメージで
済めば何とかセーフ。

ただ、冷静に自分を
ドローンなどで頭上から客観的に
見る感覚を持たなくては
大怪我のもとでしょう。

私がフォローする「いだろぐ」に
その原因となるであろう内容が
書かれていたのでシェアします。

経営者の病気。
とても分かりやすいです!

この病気にかかると
過信と誤算してしまう可能性は
とても高くなりますね。

病気のレベルは人それぞれで、
病院で治療もできず、
薬は自分で探さなくてはなりません。

護衛(注意・アドバイス)してくれる
人がいれば本当にラッキー。

ですので、同盟国(人の繋がり)も、
とても大切だと感じました。

同盟国のいないウクライナは昔、
1800発もの核を所有していた
ようです。

アメリカ、ロシア、中国の
働きかけがありそれらを全て処分。

それが今、ロシアから裏切られ
アメリカは武器提供のみ。

バブルと言われる宮古島では
本当に色々な人が訪れます。

胡散臭い人、何を企んでいるか
分からない人、グレーな人。

人を信じるな!ではありませんが、
かなり用心しなくてはなりません。

自分への過信で浮ついていると、
すぐに攻撃されます。

儲け話に乗っかって誤算・・・
試合終了。

そうならないよう、

発症してからでは、
手遅れになる場合があるので
自分を軍隊の如く(経験ありませんが。。)
律していく必要があると感じました。

貴重な防衛講話を聞いて
経営に置き換えるな!と
思うかもしれません。

しかし、防衛に関しては、
政治的な部分もありますので
ここで意見を書くことは控えます。

YouTubeに公開されたら
シェアしますのでお楽しみに!

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