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そりゃトラブルになる!東南アジアを彷彿させる島のあれこれ。【227目】

会食のため、
自宅からタクシーで店に向かう。

自宅から約2km。
タクシーで5〜6分。

タクシーに乗って
しばらくすると
1本の電話が。

着信音が鳴る。

もしもしぃ⤴️
(島の人は語尾が上がる)

運転手!運転しているのに、
ましてや客が乗っているのに
取るのかーい!

ハンズフリーでもなく普通に。

しかも、相手の声もダダ漏れ。

洗濯機を移動したから
水が漏れてどうのこうの。。

多分、夫婦の会話でしょう。

帰りに〇〇を買ってきて!
とかなんとか・・・

目的地が見えてきた頃に、
「今お客さん乗せているから」
と電話を切りました。

最初からそれを言え!笑

島のサービス業と
観光客がトラブルになるのも
分かる気がします。

ごく一部、本当に少数ですが、
いるんです。

こういったタイプの方が。
だいたいは60代あたりの方。

他に田舎(島)らしい話を。

電話が鳴り、はい池間です。と
出た瞬間、相手が間違いに気付き、

「あれ?あんたは誰かぁ⤴️?」

いやいや、あなたこそ誰ですか!笑

--

仕事での電話のやり取り。

先方の事務員のお姉さん(50歳前後)
から電話。

姉:池間さ〜ん、お金払いに行きたいけど
  何時がいい⤴️?

私:ありがとうございます。
  では、15時はいかがでしょう?

姉:分かった!
  じゃ近くなったら電話するから
  道まで出てきてねー、
  じゃあねーバイバーイ👋

めっちゃ友達!笑

--

会社の2階に住む
一人暮らし83歳のおばぁ。

たまたま誕生日を知る事が
できたので、私は花を準備しました。

当日の朝、おばぁに電話すると・・・

私:これから、お家に行きたいけど?
  良いですか?

お:今日ね、私、誕生日だから、
  パンと牛乳を買っておいでね!

この条件を飲むと、
私は間違いなく週に1度かの

パンと牛乳屋さんに
なっていたでしょう。

--

私が団体の事務局のため、
会費納入に関する電話。

私:はい、もしもし池間です。

相:荷川取(地名)の〇〇(苗字)だけど、
  (新宿の鈴木ですけど、と同じレベル)
  集金に来れるかー⤴️?

  このいきなりな感じが島らしさ全開。
  主語をはじめ重要な部分が抜けている。

私:ちょっと今日は無理です。

相:じゃ明日は⤴️?

私:午前中ならなんとか。。

相:じゃ明日、午前中に連絡とりながら
  やろうねー⤴️!

翌朝、シャワーを浴び、
準備を済ませ車に乗ると
8:15に着信あり。

折り返したのは9時前。

私:すみません、お電話いただいたようで。

相:何時だと思っているか!!!!!!!
  電話も出れんようならこの仕事辞めれ!

1円も貰っていませんが・・・。。

--

と、まぁ、こんな感じを
「当たり前」として、
過ごす方がいます。

これらの一つひとつに
怒り出すとキリがありません。

国が違う。
くらいに思っていた方が楽です。

でなければ、

憧れの移住生活も
時間の経過とともに
ストレスとなる可能性も。

いつだったか、

県外から来られた
観光アドバイザー?の方が
こう仰っていました。

まずは漁師が撒き餌(生き餌)をして
漁を行うのを辞めさせるべき。
(生態系を守る意味で)

はぁ!?

同じ内容を
命をかけて生活している
漁師のおじぃを前にして
話してごらん!

刺されますから。

住んでもいない、
やってもいない人が
外部からヤイヤイと意見を
言うのは簡単なんですよね。

これって、
仕事面でも同じ事だと思います。

やってもいない事を
憶測だけで自論を立て、
やらない or 人のことをグチグチ言う。

特に、
人の事は妬み含めて
言いやすいモノ。

なので、

言ったり言われたり
どの立場であっても、

「じゃお前がやってみ?」

というスタンスが良いですね。

改めて気をつけようと
思いました。

ありがとうございました。

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