トライアスロンで
東京から来た先輩を
空港まで送る。

その際に、

「〇〇さんが悪代官のような
顔つきになっていて驚いた」

と冗談混じりで話していました。

そして、

人相はその人の全てが表れると。

考えている事、
思っている事、
体調まで全て。

だからこそ、
疲れているか？
体調悪い？
などの声がかかる。

常に悪巧みを企てれば
そのような顔になる。

幸せそうな人は、
やっぱりニコニコと
幸せそうな顔つき。

穏やかな心でいれば
優しい顔つきになると。

言われてみれば、
そうかも知れないですね。

そして、

私も気を付けようと
思いました。

日々の行動が
具現化されるのが
表情であり、
その積み重ねが
人相となる。

いつも幸せにいよう
とするのは多少無理が
あります。

だけれど、

幸せに繋がるような
行動は意識できる。

不平不満を言わない、
他人や社会のせいにしない、
運動する、暴飲暴食を
避けるなどでしょうか。

また、

人を騙して自分の利を
得ようと考えるよりは、
いかに人のためになるかを
考える。

よく耳にする
「良い言葉を使う」は
これらを総合的に
まとめた事だと思います。

思考から発する言葉であり、
言葉から生まれる思考でもある。

思考は行動に繋がり、
その結果から考え、
また決断と行動を繰り返す。

それによって、
人相が創られるのだなと
考えました。

注意するならば、

疲れや体調に関しては、
無理して空元気でいると
精神的な負担に繋がるでしょう。

なので、

過度の疲れや、
体調を崩さないような
過ごし方を意識する。

体ありきですからね。

さらに意識したいのは、

他人に対して、
疲れている？体調悪い？
という問いかけは、
しないようにしたいです。

経験上、高確率で
「そう？」と
返ってきます。

言われた相手は、
「疲れているのかな？」
少なからず考えます。

どちらにとっても
あまり、プラスな
感じはしませんね。

であれば、

何か調子良さそうだね？
元気そうだね？

と声がけしたいものです。

まぁ、こちらも「そう？」と
なるでしょうが。笑

そして、言われた本人が
考えたとしても、
少なからず良い方向に
考えると思います。

このように、
同じ「そう？」でも
プラスマイナスで考えると
大差です。

＋1と−1では、
その差は2ですからね。

自分の発言・思考を
整えながら、
他人に対しても
前向きな言葉をかける。

プラスプラスの環境を
自ら創り出し、
その環境で生きる。

それは最終的に
人相に反映される
と信じます。

ありがとうございました。