【エッセイ73】やりたいことをやって生きる
noteを最近書いていないな、と思ったら約二週間ぐらい書いてなくて驚いた。楽しく過ごしていました、この二週間。フフフ(こわいな)。
世界は息苦しい状況になっているし、日に日に過ごしにくさを感じている今ではあるけれど、その中でも「楽しく生きる術は絶対にある」と思って、日常に楽しみを見つけている今日この頃です。
これまでやりたくても出来ていなかったこととか、新しい趣味とか、昔好きだったものへの情熱が再燃したりだとか、意外とこんな日々にも楽しいことは見つかった。
楽しいことって世の中に溢れていると思う。
今は多様なコンテンツが用意されているし、楽しみ方もたくさんある。
最近なんか楽しみが見つかりすぎて、時間足りなくて、どれをやろうか決めるのに時間かかったり(本末転倒)。
もちろん外に出て思いっきり遊びたいという想いもあるし、イベント事が次々になくなっていくことはとても寂しい。
けれど、日々自分の楽しめることを選んで過ごしていくことはできる。意外と。
例えば、スーパーでお気に入りの飲み物を買ったり、とか。
今日はこの曲を聴きたいと思って、好きな曲を聴いてみたり。
それだけのことでも、気分って意外と変わったりする。
人生って日々、選択することが溢れていて、そこの分岐点で好きなものを選ぶことで、心が穏やかになったり、楽しみができたりするな、と思うわけです。
そういう小さいけれど、好きなものを日々選択していく。
その積み重ねって実はすごく大事だな、ということを最近は特に感じている。
やりたいことをやろう、と一口に言っても、そんな大それたことをする必要はなくて、小さなことからやりたいことをやっていけば、案外楽しく過ごせる。
そりゃあもちろんやりたくなくても仕事はやらなきゃいけないし、朝は早く起きなきゃいけないし、家事だってやらなきゃどんどん溜まっていく。
やらなきゃいけない事は、まぁしょうがないからやるとして、その他の自分で選べるところぐらいは好きなものを選んで生きていきたいな。
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