今日は風が強いですね。
全国的に風が強く、荒れる天気のようです。

心なしか、春の足音が聞こえる気がします。

しかし、風が強い日に限って
髪の毛のセットが上手くいってるので、

家出た瞬間、萎え萎えです。

こうなると、早歩きして駅に避難するか
仕事休むかの2択です。

そんな忌々しい「風」について考えてみた。

なぜ風が強い日はイライラするのか

ワタシは風が強い日にイライラする傾向があります。

理由はたくさんあるのですが、

一番の理由は、

髪が乱れるから。

これです。これにつきます。

しかも、風が強い日に限ってセットが上手くいく、髪質がいい、ワックスのノリがいい、といったコンボを食らうわけですね。

◆髪が乱れることで髪の毛をセットした時間が無駄になる。過去をなかったことにしようとする風。

髪が乱れることで、いちいち治さないといけないのが一番のストレス要因だったりします。

ワタシは、髪のセットに20分ほどかかります。

強風は、その20分かけて仕上げた髪型を、一瞬で崩してきます。

そうすると、20分が無駄になるのでめちゃくちゃイライラするという仕組みです。

「お前は今日、髪の毛がボサボサになるから何事もうまくいかない気分になるぞー。」と、風が悪戯してきます。

髪のセット次第で、その日の気分が左右されると言っても過言ではありません。

ですので、ワタシにとって髪型が乱れるというのは死活問題だったりします。

◆四季の中で、春を一番敬遠してしまう。

日本の四季の中で、一番嫌いなのは？

といった質問を一度は聞いたことがあると思います。

ワタシが、この質問に回答するなら

迷わず「春」と答えます。

花粉症、寒暖差激しい、風強い、肌が乾燥しやすい、髪型崩れる、などなど。

ワタシにとってのメリットが1ミリもないので、このような結果になります。

特に春一番のような、強風は問答無用で髪型を崩しにかかるので、殊更苦手なのです。

ナルシストっぷりを露呈してしまっただけ。

ここまで髪型のことしか言及していませんね。

しかしながら、多少なりとも身なりに気を遣っているため、髪型が乱れるのは意に沿わないのです。

自分の気分を高めてくれる習慣は大切にしたいもの。

ワタシにとっては、髪のセットに時間をかけることが自分の気持ちを高める行動なのです。

ナルシストと揶揄されても構わない。
むしろナルシストアピールをしていく。

あれ？何の話でしたっけ？

そう、風ですね、風。

ナルシストには、風が天敵というお話しでした。

なまけもののひとりごと

かの有名な稲垣吾郎さんも、髪型をとても気にされるそうで。

ゴローちゃんのようなイケメンとは程遠いワタシですが、気持ちが痛いほど分かります。

やはり髪型は自分の分身とも言えますからね。

髪の毛を大切にしていきたいと感じました。

風の話でしたね、風です。