鈍ザンキ

ゲームのこととかいろいろ書いていきます

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最近の記事

Tourboxを修理に出した備忘録

自分の中ではこれがないとお絵描きが満足にできないというレベルまで達してしまったデバイスがある。それがTourboxだ。 お絵描き専用ではなくいろいろなクリエイティブソフトで使用できる左手デバイスでそれなりにお高いだけあって満足感もかなり高かった。 慣れるまではちょこっと時間がかかるがこれに慣れてしまうともう後には戻れなくなる。 自分が使用しているのはTourBox NEOというタイプでミドルクラスの立ち位置。定価で約25000円(2024年4月現在) 私が購入したときはも

    • RTA走者の団体戦麻雀大会『雀走戦 無敵時間杯』の主宰レポート

      どうも皆さんこんにちは!一番好きな牌は7ピン、好きな役満は大七星の鈍ザンキです。 2024年2月3日と4日に第二回となるRTA走者による団体戦麻雀大会『雀走戦』を開催しました。 無敵時間さんが協賛としてサポートいただいた当イベントについての主催側のレポートnoteになります。最後には一部アンケートへの回答も行っていきます。 長くなりますがご興味のあるかたは読んでいただけますと幸いです。 twitchアーカイブ(予選) twitchアーカイブ(本戦) そもそも雀走戦って?雀

      • Tonamelでイベント参加費をすべて事前決済にする(Stripeとの連携)

        RTAイベントを開催するにあたって参加費(会場費)の支払いをすべて事前決済にすることにしました。 その時に使用したのがTonamelというサービスです。 今回初めて使用したのでやり方やトラブルなどをまとめておきたいと思います。 1,なぜイベント参加費を事前決済にするのかこれはRTAイベントに限らず小規模なゲームイベント等でも同じだと思いますが、当日決済にするということはイベント当日に会場でお金のやり取りが発生するということになります。 もし受付を用意するのであれば、その場

        • KYOTO RUNDRY RTAのすべて

          こんにちは!2023年12月3日に京都で開催されたオフラインRTAイベント『KYOTO RUNDRY RTA』の主宰をしております鈍ザンキと申します。 このnoteはこのイベントの企画開始から募集、本番当日、収益はどうだったかなどをすべてを公開するnoteになります。 今後オフラインイベントを開催したい方の力になればと思います。 まず最初に一番大切なことをお伝えします。 このnoteに書かれている内容は全て鈍ザンキが主催し、2023年12月3日に開催されたKYOTO RUN

        Tourboxを修理に出した備忘録

          2024年の抱負とやりたいこと

          あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします! 早速ですが今年の目標をつらつらと書いていきたいと思います。 1,RTA関係について昨年は新しいゲームのRTA覚えたり、カテゴリーが増えたり、RiJに参加したりと非常に充実した1年でした。 今年は覚えたいRTA2つと記録更新したい1つのカテゴリーを年始の目標として目指していきたいと思います。 またRTAイベントに対しての方向性のお話もあります。 覚えたいRTA ①Light Infantry おじさんに会い

          2024年の抱負とやりたいこと

          2023年の終わり

          こんばんは!早いもので今年も今日一日となりました。 今年の初めに『2023年の抱負とやりたいこと』で書いたことを見ながら今年はどんな一年だったかを振り返りたいと思います。 1,RTA関係について新しいゲームRTAを覚えよう!という目標から始まりました。 抱負noteでは3つのタイトルを挙げましたがその中でも今年を印象付けるゲームを選ぶのであれば本将棋 内藤九段将棋秘伝になると思います。 4月に毎年恒例のトーナメントが開催され、それに出場するためにRTAを覚え始めました。

          2023年の終わり

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          2023年アドベントざんきちゃん企画

          2023年アドベントざんきちゃん企画

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          2022年アドベントざんきちゃん企画

          2022年アドベントざんきちゃん企画

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          2021年アドベントざんきちゃん企画

          2021年アドベントざんきちゃん企画

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          JAWS PLAYERS #03 7人集まってサイコロを転がした[XIトリロジーリレーレース]

          1年は365日あるが毎日何かしらのゲームの誕生日であり、ゲームニュース系の公式Twitter(X)でも今日は何の日?というツイートがほぼ毎日投稿されており、ユーザーは引用する形で思い出に浸るというサイクルが出来上がっている。 1998年6月18日にダイスを転がすアクションパズルゲーム、『XI[sái]』が発売されたらしい。 らしいというのは子供のころは任天堂っ子だったこともあってこのゲームの存在を知ったのは1年半ほど前であり、当時を知らないからだ。 「今年25周年なんです

          JAWS PLAYERS #03 7人集まってサイコロを転がした[XIトリロジーリレーレース]

          イラストを描き始めてから2.5年の変化

          2021年3月にiPad proを購入してからお絵描きというものを始めた。 それまで一切絵を描いていなかったといえば嘘になるが本格的にデジタルでお絵描きを練習し始めたのがこの時だった。 今回のnoteでは約2.5年になってどれくらいイラストが変化したのかをまとめてみようと思う。 変化が分かりやすいようにここで紹介するイラストのキャラクターは全て同一人物うちのこ「ざんきちゃん」のイラストである。 2021年2022年5月、ここで液タブを購入しお絵描き環境をPCに移行する。

          イラストを描き始めてから2.5年の変化

          諸々3周年

          9/20にn回目の誕生日を迎えました。 去年も一昨年も言ったのですがこの名前で活動するのも3周年になりました。 RTAを始めるために今のハンドルネームを使い始めたのですがまさかここまで続けられているとは自分でもびっくりです。割と飽き性なので。 さて、毎年一年間を振り返るという感じでnoteを書いているわけですがこの一年で何がありましたかねぇ… 1,RTA in Japanにオフライン走者として参加したRTA関連だとまぁこれが一番大きいですかねー RiJ自体は2020年の

          PCケースについて語る。【第四話】PCケースメーカーについて

          このnoteはPCケースについて語る。の第四話になります。 第四話では数々のPCケースを作っているメーカーの特徴などをご紹介できたらと思います。 ※注意 すべてを紹介することは難しいので主に日本向けに発売しているメーカーをいくつかピックアップしてご紹介したいと思う。 五十音順。 AZZAキワモノケースといえばこのメーカー。アッツァと読みます。本社はアメリカ。 ピラミッド型のケースが発表されたときの衝撃は今でも忘れられません。 まるでルービックキューブを飾るかのようなデザ

          PCケースについて語る。【第四話】PCケースメーカーについて

          【RTA in Japan Summer 2023】The Pedestrian走者の手記

          2023年7月9日の午後9時ごろ―――― その男はとあるゲーセンでとあるゲームを踏んでいた。 「そういえば今日RiJの採用作品発表日やったな」 汗だくになったからだをタオルで拭いながらRiJの公式Twitter(当時)を確認すると、そこには応募したゲームのタイトルが書かれてた。 「ついにRiJでThe Pedestrianを走ることができるのか…」 このnoteはRTA in Japan Summer 2023にThe Pedestrianというゲームで参加した男の旅

          【RTA in Japan Summer 2023】The Pedestrian走者の手記

          RTA走者による団体戦麻雀大会『雀走戦』を主宰しました

          どうも皆さんこんにちは!一番好きな牌は7ピン、好きな役満は大七星の鈍ザンキです。 2023年6月25日にRTA走者による団体戦麻雀大会『雀走戦』というイベントを主催しました。 このnoteは企画の始まりからイベントについて、アンケートに対する回答を行っていきます。 長くなりますがご興味のあるかたは読んでいただけますと幸いです。 企画の始まりRTAをするようになってから、まわりで麻雀もRTAもできる人がそこそこいるのに気が付いた。 最近はリアルでRTA勢と麻雀を打つことも増え

          RTA走者による団体戦麻雀大会『雀走戦』を主宰しました

          PCケースについて語る。【第三話】CES2023とCOMPUTEX TAIPEI 2023からみる近年のトレンド

          このnoteはPCケースについて語る。の第三話になります。 第三話では海外で行われている展示会であるCESとCOMPUTEX TAIPEIで今年発表されたPCケースのトレンドをご紹介します。 はじめにこれから紹介する内容はここ1,2年でいろんなメーカーが発売するようになった、コンセプトとして発表された内容がメインになる。 5インチベイがない!だとか側面がガラスになっている!とかは最近ではなくもう当たり前になってきている内容だ。 とはいってもまだまだ5インチベイ付きのケース

          PCケースについて語る。【第三話】CES2023とCOMPUTEX TAIPEI 2023からみる近年のトレンド