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すみっコぐらし(4次元編)

我々の現実世界は

3次元(空間)+時間
ということだそうですが

実際認識できてるのは
空間のみで

時間は
認知はできてるが
認識はできていない

そんな状態だとか

・つい先日
こういう話を聞きました

提唱者が誰かは
忘れてしまいましたが

1次元(線)の端を見ると0次元(点)

2次元(面)の端を見ると1次元(線)

3次元(立体)の端を見ると2次元(面)

この流れから考えるに

4次元(時間)の端を見ると
3次元(立体)

・とても興味深い
捉え方だなと思いました

上記に述べた
認知はしているけれど
認識できていない

これについて
まさに説明してくれているような

4次元の端っこ
つまり

4次元の隅っこ暮らし

もう一度いいます
4次元のすみっコぐらしこそ
我々人類であるということです

なんでしょうか
この妙なスッキリ感笑

・余談ですが
妙な感覚といえば

時間は存在しない

と提唱する物理学者もおりますので
なかなかに無理難題

時間の概念を
認識するのは大変ですが

言葉や行動に
時間を練り込んで
実行することって
ありませんか??

例えば
ある言動によって
起きる未来があったとして

でももしその言動を
しなかった場合の未来もあり

端的にいえば
予測ということには
なってしまうのですが

その何通りもある未来の
分岐点にいる

さらに
過去に関していえば

事実そのものは
変えられないにしても

解釈は変えられる

過去を
ポジティブに解釈し直すなら
それ相応の未来に繋がる

そういう意味では
過去ですら枝分かれしている

・角度を変えて観ます

過去という概念に対して
我々はやはりすみっコぐらし

当然、未来に対しても
我々はすみっコぐらし

・練り込み時間について
もう少し掘り下げたかったのですが
時間切れに泣

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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