見出し画像

顕在意識の拡張(?)、改変(?)

イメージ支配された顕在意識は
良くも悪くも
日常的にエネルギー節約も兼ねて

五感に関しては
大体こんな感じというような
大まかに情報処理をしている

例えば

最後にあなたが
雨の音に耳を傾けたのはいつですか?

電車の揺れを意識したことは?

風の感触に触れてみようとしたのは?

ついで
川の水に触れたことはありますか?
土の柔らかさを踏みしめたのは??

とまぁ
何を今更と思うような内容ばかりですが

顕在意識のさらにイメージ展開
思考の支配下に置かれた場合

多分こういった日常的に
些細な事柄には見向きもしていない
と思います

慣れに慣れ過ぎて
何も感じないようになってしまっている

じゃあその余らせたエネルギーは
どこに向かっているのか

日常的に感じてしまってる
ストレスへの対応に追われている

だが
これらの大半は顕在意識が
勝手に、そして都合よく作り出した
幻影に他なりません

顕在意識の無効化を意識するならば
これほど実に
有益な情報源は他にないように感じます

なぜなら
直接的な知覚によるフィードバックは
まず時間感覚の超越を防ぎます

将来への不安も過去への後悔も
なんらそんなものは存在し得ません

とりあえずのところ
今がそこにあるわけですから

次に
狩猟採集民時代から
人類のDNAに変化はないとされます

自然と共にあるべきと
本能はまだ謳っている

故に
五感全体を刺激するような情報は
身体へのフィードバッグ還元率が大きく

さらに
ストレスの軽減を促します

要は
自然に触れるという行為は
今もなお人類にとって有益である
ということになります

・顕在意識丸投げ化計画に伴い
行き場を失いそうなその思考の指向は

自然に
つまりその場のおいての
五感情報に着目してみる

同じように見えて
日々とは少しずつ違っている

一言で言うならば
余白を作る

そこに余裕を
生むことができるからこそ

いざという時への対応が可能になる

・ん?ちょっと待ってください
あれ?RAS機能どこいった??笑

えーっと
RAS機能の最適化を図るため
まずは自己暗示の影響の
方向転換を行うためにもまずは
顕在意識の勢力を
抑え込む、そういうシナリオです

そうしましょう笑

では本日も最後まで
お読みいただきありがとうございます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?