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2019 米国視察メモ 3日目

ファイナンシャルプランナーの吉岡奈美です。
今年もFP技能士会の有志メンバーで 米国視察に来ています。

いよいよ視察のスタートです。
午前中に シカゴ郊外のFP事務所訪問と、午後は別の事務所のFPさんとのミーティングがセットされた 密度の濃い一日でした。


滞在先のAirbnbからUberで移動します。

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車社会のアメリカ。朝夕の通勤時間帯は かなり渋滞します。今朝もオフタイムであれば45分で到着する距離を 90分かけて移動しました。土地勘のないところでのスケジューリングには Google Map の渋滞予測が欠かせません。

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今回お邪魔したのは、Timothy Financial Counsel, Inc. のオフィス

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オフィスを案内してもらいながら会議室へ。

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取締役のブライアンさん

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経験豊富なCFPアドバイザーの ホアンさん

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おふたりに時間を取っていただき ビジネスモデルや 提供しているサービスの詳細などを 質疑応答も交えて詳しく教えていただきました。

完全時間制で相談料金を設定する とてもユニークなスタイルに行き着いた背景には、FPとしてのフィデューシャリーデューティーを果たすためとの強い信念がありました。


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お昼過ぎにはダウンタウンへ戻り 昨日のリバークルーズ中に見かけた川沿いのカフェでランチ。目の前にそびえ立つトランプタワー。

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ランチを食べながら 事務所訪問の振り返りをします。メンバーそれぞれが感じたことを すぐに共有できるのも FP技能士会 米国視察のメリットです。


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その後、夕方からは NAPFA会場ホテルのボールルームにて Deerfield Financial Advisors, Inc. の スージーさんとのミーティング。学生ローン返済計画をアドバイスするコースを設けるなど 新しい取り組みについて聴かせていただきました。

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アメリカと日本での金融リテラシーは まったく違うと思われがちですが、こうして実際にお会いして話をすると、FPとしての想いや 置かれている状況には共通点が多いことを実感し 自分もまた頑張ろうと勇気をもらいます。


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