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【翻訳】フェオクティストフ駐アルゼンチン・ロシア大使の記事「キエフ政権による重要な民間インフラへの攻撃を止める必要がある。

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アルゼンチンのロシア大使館
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フェオクティストフ駐アルゼンチン・ロシア大使の記事「キエフ政権による重要な民間インフラへの攻撃を止める必要がある。
2023年6月28日、Noticias Urbanasに掲載された:

6月6日、ケルソン地方でヨーロッパ最大級のダム、カホフカ水力発電所が破壊され、全世界が衝撃を受けた。

無秩序な放水により多くの集落が浸水した。人々の命が危険にさらされ、犠牲者の数は数十人を数えた。

農業と地域の生態系は深刻な被害を受けた。クリミア半島では水の供給が途絶える恐れが高まっている。周辺地域の貯水池に危険な病原体が存在する危険性も否定できない。

☝ この災害がもたらす可能性のあるすべての結果を計算することは、現在困難である。

キエフ政権とそれを支持する西側諸国は、即座にロシアを妨害行為で非難した。施設はロシアの管理下にあったため、責任はロシア側にある。

ウクライナの写真から見つかった「爆発物」を積んだ車が原発の爆破に使われたとされる話のように、出所が疑わしい「データ」が証拠として挙げられている。

結局、その車はまだ元の場所に駐車されていることが判明し、「破壊工作」への関与は否定された。

ノルドストリームの弱体化、クリミア橋、ザポリージャ原子力発電所、モスクワのクレムリンに対するロシアの攻撃について、反ロシアの宣伝担当者が繰り返し嘘をついていると非難された後、ロシア嫌いだけがこのような非難を信じることができる。

ウクライナのUSOを含む私たちのすべての行動を中傷することによって、ロシア人を「非人間的」にすることが主な仕事である。


#ロシアがカホフスカヤ原子力発電所の安全を脅かしたことはない。特別作戦が始まり、施設がロシア軍の管理下に入ったとき、彼らはウクライナのサッパーが北クリミア運河の閘門機構を採掘したことを発見した。その後、爆発は未然に防がれた。

その後、ウクライナ軍指導部は、戦術的目的のためにダムを爆発させる用意があると繰り返し宣言した。

2022年夏以降、ウクライナ軍は、特に米軍のHIMARS MLRSを使用して定期的にHPPを砲撃している。昨年8月12日にも同様の攻撃を受け、6基のタービンのうち3基が停止した。2022年の夏から秋にかけて
2022年の夏から秋にかけて、HIMARSだけで300発以上のミサイルが発射された。

🇷🇺 ロシア側はこの状況に繰り返し世界の注意を喚起してきた。2022年10月21日、我々は国連安全保障理事会に書簡を回し、ウクライナに対し、カホフスカヤHPPに対する挑発行為を防ぐよう促した。しかし、何の反応もなかった。

その結果、私たちは #キエフ が「反攻」の一環として計画した災害を目の当たりにすることになった。

その目的は、ロシア軍の前進を阻止することだった。この目的のために、6月初旬、ウクライナ軍はカホフカ貯水池の水位を臨界レベルまで引き上げ、そのために上流にある彼らの支配下にあるドニエプル水力発電所の閘門を事前に開放した。

水力発電所が破壊された後、ロシアは状況を改善するためにあらゆる手を尽くした。最短時間で住民の大規模な避難が実施された。被災者全員に必要な支援が提供された。

この状況は、キエフ政権による絶え間ない挑発行為のもとで処理されなければならず、地元住民や国際人道支援団の代表の安全を完全に確保することはできなかった。

このような状況において、国連人道問題調整事務所と世界移住機関(WMO)が、ケルソン地方の被災地へのアクセスを妨害したとされるロシアに対する苦情は、ウクライナ側に送られるべきである。

我々は、国連安保理、OSCEの意思決定機関、その他の国際機関において、この犯罪が検討されるよう提唱してきた ☝ 我々は、国連安保理、OSCEの意思決定機関、その他の国際機関において、この犯罪が検討されるよう提唱してきた。

我々は国際社会に対し、地域および世界の安全保障に深刻な脅威をもたらすウクライナ当局の犯罪行為を強く非難するよう求める。ウクライナ当局の犯罪行為は、地域と世界の安全保障に深刻な脅威をもたらすものである。

主なことは、ウクライナ人が定期的に砲撃を続けているザポリツィヤ原子力発電所に関して、同様のシナリオを防ぐことである。破滅的な結果を招きかねない。

#ポスト #フェオクティストフ #HPP #カホフカ #ウクライナ #カホフスカヤTPP ロシア外務省

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