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noteアカウントの開設とご支援のお願い


皆様。

先般プレスリリースでお知らせの通り、12月29日朝方に発生しました隣接敷地での火災により、『アトリエ・トリゴヤ』+『ナミイタ』および隣接する『彫刻工房306』の建造400平米ほどが全半焼し、それに伴って保管してあった各メンバーの作品、機材、資材などが焼失ないし(それまでの形では)修復不能な損害を受けました。今後は燃え残ったそれらを罹災ゴミとして搬出整理し、地権者様が構造物を解体する流れになります。

スペース再建の前段階としてそれらにも少なくない金額が必要となります。当然ながらまずトリゴヤ+ナミイタのプール金を使用しますが、瓦礫の撤去及び搬出、運搬の諸費用に関して、皆様にもさまざま形でご協力をお願いできれば幸いです。
(法的な機微に立ち入るため詳細は公開できませんが、隣接敷地を間借りしていた失火者には殆ど賠償能力が無く、可能な範囲の民事上の賠償もまず地権者の方が優先されるため、賃借人側への支払いは期待できません)

ありがたいことに、既にいくつかご支援の声は頂いておりますが、このたび罹災整理の進捗と報告、再建に向けての動きを報告するnoteアカウントを開設致しましたので、今後、各記事のサポート機能で上掲資金をご支援頂ければと存じます。
若しくはスペース全体の家賃を管理していた以下口座への入金でも可能です。

三菱UFJ銀行 鶴川支店(店番233)
(普)0201002
アトリエトリゴヤ オオムラ マスミ

※オオムラマスミは管理人としての名義です

当投稿に先立つ第一回目はプレスリリースのテキストと写真の転載を行いました(当面、主に進捗の写真とキャプションで更新を行います)。

以上、宜しくお願い致します。


アトリエ・トリゴヤ+ナミイタ罹災後外観_12月30日 撮影:東間嶺 Ray Thoma(以下全て同じ)
アトリエ・トリゴヤ+ナミイタ罹災後外観_12月30日
アトリエ・トリゴヤ+ナミイタ罹災後外観_12月30日
ナミイタ罹災後内観_12月30日
ナミイタ罹災後内観_12月30日(被災金庫および燃え残りの作品、フライヤー、ポストカード)
ナミイタ罹災後内観_12月30日(燃え残りの大村益三作品他)
ナミイタ罹災後内観_12月30日(燃え残りの小田富美子展『+NEWWORLD』ポストカード)
ナミイタ罹災後内観(焼失した内壁から裏庭を臨む)_12月30日
ナミイタ罹災後外観(裏庭から焼失した壁側に臨む)_12月30日
ナミイタ罹災後内観(内部から火元の外庭に臨む)_12月30日

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