ナミイタ Nami Ita

オルタナティブ掘っ立て小屋『ナミイタ Nami Ita』は、東京都町田市の外れに位置す…

ナミイタ Nami Ita

オルタナティブ掘っ立て小屋『ナミイタ Nami Ita』は、東京都町田市の外れに位置する異形の共同スタジオ『アトリエ・トリゴヤ』の内部一区画を改装したアーティスト・ラン・スペースです。2021年3月活動開始、2023年12月29日の火災延焼の罹災からただいま再建中。代表:東間嶺

最近の記事

焼失_Burnt Down_12/31

※当該記事も含めた罹災写真日記『焼失_Burnt Down』はアトリエ・トリゴヤ+ナミイタ解体の経過報告(日別)と同時に、瓦礫撤去、運搬費用への義援金のご支援願いを兼ねております。可能な方は、記事末尾に明記の振込口座ないし記事へのサポート機能でお願いできればと存じます。 12月31日。発災翌々日の大晦日。この日から本格的に瓦礫の片づけが始まる。何人か過去の展示作家や常連の観客さんがボランティアに駆け付けてくれる。 義援金振込口座

    • 焼失_Burnt Down_12/30

      ※当該記事も含めた罹災写真日記『焼失_Burnt Down』はアトリエ・トリゴヤ+ナミイタ解体の経過報告(日別)と同時に、瓦礫撤去、運搬費用への義援金のご支援願いを兼ねております。可能な方は、記事末尾に明記の振込口座ないし記事へのサポート機能でお願いできればと存じます。 12月30日。発災翌日、警察と消防の現場検証が終わった直後に東間嶺 Ray Thomaが撮影(前二回と重複する写真が複数あります)。 義援金振込口座

      • noteアカウントの開設とご支援のお願い

        皆様。 先般プレスリリースでお知らせの通り、12月29日朝方に発生しました隣接敷地での火災により、『アトリエ・トリゴヤ』+『ナミイタ』および隣接する『彫刻工房306』の建造400平米ほどが全半焼し、それに伴って保管してあった各メンバーの作品、機材、資材などが焼失ないし(それまでの形では)修復不能な損害を受けました。今後は燃え残ったそれらを罹災ゴミとして搬出整理し、地権者様が構造物を解体する流れになります。 スペース再建の前段階としてそれらにも少なくない金額が必要となります

        • 【罹災のご報告】

          ※プレスリリースPDFは下掲リンクからDLできます 皆様。 2024年が始まりました。旧年中は多方面の方からお世話になり、一昨年以上に多忙かつ成果のある年でした。改めて御礼申し上げます。 さて、一部報道でご承知の方もいらっしゃるかと存じますが、2023年12月29日の午前7時30分頃、ナミイタに隣接し、たびたび展示やパフォーマンス等で使用させて頂いていた、『作庭工房』の敷地を火元にした大規模な火災が発生しました。『作庭工房』の土地を契約者である造園業の方から間借りし、手製

        焼失_Burnt Down_12/31