わたしと勉強【自分用メモ】

今勉強していること、興味があること、今後勉強したいことのまとめです。
自分用ですが、もし力になっていただけることがあれば、何らかのかたちでご連絡いただけると幸いです。

臨床心理学


臨床心理士・公認心理師の取得を目指して、院進を志しています。現状は学部生です。以下に興味があることをつらつらと書きますが、私の軸は間違いなく「心理学」で、特に「臨床心理学」です。
コミュニティ臨床に興味があります。教育領域・福祉領域での従事を希望しています。特に子どもや若年層の力になりたいと思っています。コミュニティ心理学に興味があるので、支援者支援とか居場所事業の運営とか多職種間の連携・協働などにも関心が高いです。


社会教育

「コミュニティ」や「教育」をキーワードに考えていたらたどり着きました(当初の「教育」は子どもをイメージしていたのですが視野が広がりました)。
自分の地元が好きなこともあり、地域活動という観点からも社会教育に惹かれています。社会教育士を取得予定で、実習も終えました。社会教育でどんなふうに人を支援できるのか、地域コミュニティづくりやその支援についてなどを考えています。社会教育と臨床心理学的アプローチの交差する点を探していきたいと思っています。

マイノリティについて

我ながらざっくりとしたテーマだと思うのですが…
1つは、性的マイノリティについて。個人的な経験から、Ace(アセクシャルやアロマンティックといった人に対して恋愛感情を抱かない類のセクシャリティ)から、セクシャルマイノリティについて入り込んでいきました。私の「マイノリティ」という言葉に対する学びのスタートはここです。Aceがセクマイの中でもマイノリティであることから、「マイノリティ」ということへの学びの門戸が開いたように思っています。TRP2019に行ったのは良い思い出ですね。しばらく主体的に関われていませんが、学び続けたい、そしていつかは誰も学ばなくて良いような社会になることを目標としています。
2つ目は、人種的マイノリティについて。これは今参加しているゼミの影響です。私が通っている大学の社会教育関連の方が、識字教育や人種的マイノリティについて研究している方に偏っているため、自然と問題意識が芽生えた?というか植え付けられたような感覚です。地元が人種的問題を孕んでいる地域ということや、近しい友人が実は外国にルーツを持っていたことなどから、もっと自覚的になりたいと真剣に思い始めている分野です。まだスタートライン程度ですが…
そして、「臨床心理学」への興味という点から、精神疾患や発達障害、また身体障害などを抱えている人も、広義の「マイノリティ」として関心があります。関心があるというのはすごく冷たいニュアンスになってしまうのがもどかしいですが、もっと勉強をしていきたいし力になれることを模索していきたいという気持ちです。他の文章での関心があるというのも同義です。



その他勉強したいこと

上記のことを学ぶため、というものもありますが
・ジェンダー
・統計
・マーケティング
・起業について
・文章術
・デザイン(簡単なもの)
・英語
・イベント企画運営
・英語以外の外国語(韓国語,中国語,フランス語,スペイン語,ポルトガル語… 目途は全く立ってないです)
・福祉分野の視点をつける
・「社会学的視点」
・日中韓史
・地元の歴史
・推し概念について



ケーキが食べたいです。今はモンブランが食べたい気分。