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野草食日記 151 秋の深まりとたんぽぽの葉っぱの卵サンド

日曜日の朝食の風景。
以前と比べると、陽の光が横から射し込んでいて柔らかです。
影が長く秋の深まりを感じます。

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庭や家の脇にある空き地では、夏の野草が終わり、食べられる草の数が少なくなってきました。
それと共に瑞々しさが際立ってきたのが、たんぽぽ。
我が家のレタス的存在です。

日当たりが良いところよりも少し日陰の方が葉が柔らか。
夏の直射日光ではゴワゴワに硬くなってしまいますが、今の時期は美味しそうに繁っています。
それでも表面の葉より、重なった下の葉を選ぶとより柔らかでおすすめ。

最近、夫のお気に入りといえば卵と生野菜をパンに挟んでマヨネーズで食べることです。
卵は目玉焼きでもオムレツでもOK。
こんな風に盛り付けてテーブルに運んだら、挟んで食べるのもよし、別々に食べるのもよし。それぞれ好みの食べ方で楽しみます。

この日は夫が仕事先の近くで買ってきたお気に入りのパン屋さんのパン。
美味しいんです、ここの。

ブーランジェリー メチエ
https://lee.hpplus.jp/100nintai/1214381

この日は前日に作ったカボチャと色々野菜のポタージュも添えてほっこり。

野草の勉強や観察会のために使いたいと思います。