こんにちは、ななこです🌼

昨日から今日にかけて専門学校の友達が遊びにきてくれて、色んなお話をきかせてくれました。
本当にたくさんのことを経験してる子だったのですごく刺激的でした✨

さて、今回は私が大好きなあることを辞めたのでそのことについて書いてみようと思います。

あることとは、楽器です。

精神的、経済的な理由で、
16年間続けてきた楽器を辞めました。
ブランクすらほぼなく、ひたすら吹き続けてきました。

大好きでやっていたことです。

辞めるのは不本意でしたがこればっかりは仕方ありません。
また始めれば良いことです。

でも、人生の半分以上関わってきた楽器と離れてはじめに思ったことは、

「あれ？意外と何にも思わない」でした。

泣けるほど寂しくなるかと思いきや、
そんなことはまったくなく。

楽器をしてない私は私じゃないとか、
私は楽器をしてないとダメになるとか、
そういうことを思ってましたがまったく勘違いでした。

逆に、
辞めたことで楽器をやっていない自分に目を向けられ、
noteを始めて病気に向き合うことができ、
過去を振り返って反省することができ、
これからの人生について少し考えることができました。

だから辞めて良かったと思っています。

多分ずっと続けていたら私の人生、
楽器に執着していたでしょう。

楽器をやることは、
経験や成長や人と繋がるためのツールであり、
決して私にとって楽器＝人生じゃないなぁと気づけました。

これからは自分や周りの人を大切にしてしばらく過ごしてみます。

読んでいただきありがとうございます。
それではまた👋🏻