母と病院の先生
こんにちは、ななこです🌼
今スタバでの〜んびりしてます。
リラックスしてるはずですがなぜか手は震えます😅
さて、今回は私のわがままについて書いてみようと思います。
私はあまりわがままを言ったことがありません。
昔から家のお金のことを心配して、
あれ買って〜これ買って〜と言わないで育ったし、
ファミレスでもできる限り安いものを頼むようにしていました。
私が小学生のとき母がきつい思いをしていたので、
その頃は特に気を遣っていました。
だから大学進学で家を出たとき、
解放されたようにお金を使いまくりした。
双極性障害となった今、それは続いています。
また、良い子ちゃんを装ってきたので失敗や恥ずかしいことを素直に話すことができませんでした。
心の拠り所にできる母は、私にはいなかったのです。
ですが最近、素直に話せる人ができたのです。
それは今通っている病院の先生です。
私がこんな買い物してしまいましたとかアルバイトまた応募しちゃいましたとか失敗を言うと、
「ははは〜またやっちゃったか〜どうしようかねぇ〜」
と笑いながら言って一緒に考えてくれます。
私にはそれがとてもありがたいことでした。
そして一緒に考えてくれた結果どストライクな質問をしてきて、
診断や解決策を導いてくれるのです。
ほんとにハッとさせられます。
以前通っていた病院では全てを話しきることはできていませんでした。
先生が怖かったり、甘えてると思われるのが嫌だったり、あなたはそこまで重症じゃないと思われたくなかったからです。
今考えるとそんな気持ちだったから治療が進まなかったんだと思います。
そんなこんなで、今の先生と話すときは私の心は安心を感じるのです。
だから、理想の母の像と先生を重ねてしまいます。
昔できなかったわがままの経験を取り戻すように。
でも依存してはいけないことも分かっています。
むしろ先生から離れることを目標としなければなりません。
それを念頭におきつつ、ほどよく先生を頼っていこうと思います。
読んでいただきありがとうございます。
それではまた、元気にお会いしましょう👋🏻
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