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自己理解と自己覚知

こんばんは、ななこです🌼

今日(もう昨日ですが)私が所属していた団体の演奏を聴きに行こうと思っていましたが、残念ながら寝坊しました(笑)
もう今月はいいのです、適当に生きるのです!

さて、今回は私が療養中にやっていたことについて書いてみようと思います。

病院に通い出した頃、
「病気が良くなってき始めるには3ヶ月〜1年くらいかかるよ」と言われました。
私は最近やっと良くなり始めたのですが、
確かに1年弱かかっています。

私がこの1年弱の療養のためにやったことはたくさんあります。
・気にせずたくさん寝る
・お姉さんたちを頼る
・たくさんの人に病気のことを伝える
・たくさんの人からお話を聞かせてもらう
・何も考えずお散歩
・自己理解、自己覚知

中でも良かったことは、自己理解と自己覚知です。
(ちなみに今も継続中です)

自己理解は、性格診断や自分の考えなどを掛け合わせて分析することで自分のことを分かった状態にすること。
自己覚知は、何かを体験したときの自分の感じ方や受け取り方を知った状態にすること、という感じです。

私は今まで自分を偽るくせがあり、就活のときの自己分析は偽りの自分を分析したので大失敗でした。

今やっと本当の自分に目を向けだしたので改めて自己分析を始めました。

私がやったことといえば↓

・性格診断(mbti)
→何年か前にやったときとはesfp-a(エンターテイナー)でしたが、今は何度やってもinfp-t(仲介者)です。
エンターテイナーはなりたかった自分、仲介者は本当の自分のような気がします。

・私について、会話の途中でさりげなく聞き出した
→優しい、話しやすい、意外と人を見ている、アホ、変など…
もっと聞いてみたくなります。

・誰かと話していて感じたことを書き記す
→価値観が違う人との話は飽きを感じてしまったり、
人の悩みを聴いているときは自分に置き換えて考えていたり、
感じ方やそのとき何を考えているかということについて、
少し理解が進みました。

これらの自分についての発見は、
寛解を目指していくうえで必要な過程じゃないかと思います。

自分はこういうときこうすればいい、
自分の軸はこうだ、
自分とはこういう人なんだ、
と揺るがない自分を持つことができれば、自分に自信を持つことができ、寛解に近づくのではないでしょうか。

読んでいただきありがとうございます。
それではまた、元気にお会いしましょう👋🏻

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