心からの笑顔、少し照れたように笑う、翳りがありながらも寂しそうに笑う顔。笑顔ひとつでもこんなに種類がある。こんなテーマを選ぶのには、ある短編のドラマがある📚

わたしは昨日、いつも通りに出勤して、仲間や支援員さんと「おはよう」ってご挨拶。💬
その日の仕事に取り掛かる。集中力も持続可能な日だった。（ないとあかんねんけどな💦）
でも、その日の業務終わりに支援員さんとお話していると… 「お仕事大変じゃなかった⁇」っとお声がけの言葉。
『……？』変化球に戸惑うわたし。
何かミスあったかな、やらかしたかな？　
キョトン顔して次の言葉を待つ。

「いや、実はね…」
ドキドキ、鼓動が高鳴る。………
「今日朝出勤してくれたとき、無顔（笑顔のない状態）だったから心配だったの」と。
なぁんだ、ミスじゃなかったんだ、と安心する一方で、『うん？』と唸るわたしもいる。
笑顔や朗らかな声をいつも、みんなの前では意識してるほうだと（自分でも）思うから、そんなことあった覚えがない、と。
でも、その場はおどけて
「雨雲背負ってましたか？」なんて尋ねてみる。
「曇天だったよ〜雨降りそうだった！（笑）」って支援員さんは言う。
やばいヤヴァイ💦💦変な汗かく。

自分の心にもう一度問う。
『おーい、笑顔、どこ行った？』
その声は、やまびこのように小さな声になって自分に返ってくるだけで、当然ながら返事はない。
それなら、自分から笑顔とやらを探しに行こう。
旅に出よう。今のわたしは、心からのスマイルエッセンスが足りてないのかもな。
心の迷子を救うための、心理的な交番を早く見つけなきゃ。（例えわかるかな⁇）

愛想笑いばかり得意になっても、自分の心が迷子になってちゃ意味ないよね。
そのとき初めて、自分の心を蔑ろにしてきたんだな、自分よりも他人傾向なんだなぁ、ってまた自分のことなのに新しくわかった自分のこと。

色々な笑顔のカタチがあって、そのときそのときで着替えなきゃいけない笑顔の衣装も違う。

自分が一番自分らしくいられる笑顔、最高の、とびっきりの顔でいられる時間が長くなっていくといいな。

願いはそれだけじゃない。
公式の顔（いちスタッフとしての顔）と私的な顔（プライベートの顔）の切り替えスイッチが、ぱぱぱっと、チャンネルを切り替えるように早着替えができたらいいな。最終的に目指すのは、そこ。

つらくても笑顔になれる
お客さまにとっては自分の事情はさておいといて
プライベートではつらいこともいいことも両方さらけ出せるように　さぁ、これから修行と行くかぁ！🚶‍♀️

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