わたしには、「記録する」っていう術があります。
いままでも、これからも、何一つ変わらない記録して覚える、わたしの脳。記憶力がずば抜けていいひとを除くと、書いて覚えるとか、何回も口に出して覚えるとかしないと記憶してられない。寝たら忘れる。🛏

だから、残すんです。
わたしは、いつまでも今日あったことを忘れたくない。
例え、それがイヤな記憶だったとしても。
自分に非はなかったのか、またそれについてこれからどう対処していくか、自分の改善点は何かを炙り出せるから。🔥

途中で何もかも投げ出したくなるときだって、…そりゃあ、あるし。
イヤな記憶に限って鮮明に蘇る。
「うわぁ、書くんじゃなかったな」なんて気持ちになることもしばしばです。
でもそれすらも振り返れなくなったら。
また同じ過ちを繰り返してしまう
そのことが怖いのです。

自分にしかわからないこと。
自分を信用していない。
ひとと比べて「どうせわたしなんて」って思う。
自分を甘やかす方法を知らない。それがわからない。
自分が何をしてきても、「大したことじゃない」なんて思いたくて。「誰にでもできる」そんなふうに考えて。
ぐちゃぐちゃな思考回路、線がもつれた延長コードみたいだ。

きっとこれが友達だったら。
「つらかったね」「今までよくがんばってきたのに」「なんでそんなにまで自分を追い込むの？」そのように声をかけるでしょう。

でも、自分に対してはそうできない。
いつもひとと比べてばかりいて、ぐずぐずして、他人の評価を気にしながら生きてる。ビクビクしながら毎日。　
ちょっとでも欠点が自分にあったらダメだなぁって自責。
自分でもしんどいです。笑

笑えない日が続く、何も会話ができない状態まで追い詰められるようなアクシデントがあった、とかではないけど。
やっぱりどこかしらに「自分なんか」っていう思いがある。モヤモヤする思い抱えて生きてる。

晴れ渡った空のように、スカッと生きていきたい。
雨上がりの空のように虹がかかる心を持ちたい🌈
自分も他人も許せる心がほしい。
そんなふうにどうしたらなれるかな。

不安な気質持ち。それをどうすれば和らげられるのかな。
不安な心を柔らかくさせるための処方箋ください。

誰か、助けてって、言いたかったんだ、ずっと。
今やっと言えたね。ひとまず0.005歩前進。
肩の荷がスルリと落ちる、その日まで。
荷物を一緒に持ってくれる、心強いひとを探します。

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