秋になったら刺繍をしよう!夢の実現はスモールステップから
ずっと前から思っていること。刺繍をまた始めたい。
若い頃は、毎日何かの作品作りに取り組んでいた。
お日様が差し込む南側の部屋で、好きな音楽を聴きながら刺繍や編み物や小物づくりやプレゼントする作品を毎日のように作っていた、愛おしいひとときだった。
だけど今はできていない。ユザワヤで材料を買ってあり、刺繍の構想も何パターンかあるのに。材料をストックする整理箱も準備万端。
思いを形にするのは私の場合時間がかかる。準備期間がいるということか。
文章を書くにあたっても、noteを立ち上げるのに時間がかかった。
書き始めてしまうと毎日書けているのだが、その土台を築き上げるまでは、「やってみようかな」という気軽な思い付きだけだとなかなかたどり着けない。
でも、noteを始めるにあたっては、「8月中に開始する」という思い、情熱がこみ上げてきて、何とか開始できた。新しいアカウントの作成でまず躓いていたのに、何とかなったのは我ながら凄い!
「刺繍は9月に始める!」と宣言してしまおう。そうすれば何とかできる気がしてきた。
作りたい世界は目の前に立てかけてある、刺繍本のような世界観。
何でもない野の花や緑の葉っぱたち…
そうだ下絵を描いてみよう。そうだデザインを下書きするノートも準備してあった。描き始めるとインスピレーションが舞い降りてきそうだ。色鉛筆で描いてみよう。
そうしたらまた、愛おしい時間がやってくる。するとまた次が作りたくなる。
そして作品がたくさんたまったらディスプレイをしよう。
ディスプレイコーナーもすでにある。
今年は芸術の秋も満喫できそうだ。
もう夏の終わりの気配がある。 秋へシフトしていこう・・・
そしてその次・・・
3年前の秋に書き始めた『夢ノート』にたくさんの夢たちが書かれている。母や祖母の着物・帯をリメイクする小物づくりやベスト製作、認知症の母や同じような家族と一緒に、歌ったり物を作ったりする場作り・つどいの開催、ハモってきた曲たちのアルバム作りなどなど
夢を形にするならば、始めるんだと宣言してしまうことだ!
まず手始めに、刺繍の下絵を描くところから。 スモールステップからならできそうだ。やってみよう
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