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地獄

人生で地獄のような苦しみを味わった事があるかと聞かれた場合、確実にYESと答える。 自分を悲劇のヒロインと酔っているわけではない。事実として地獄のような苦しみに5回ほど襲われた事がある。 普通の人なら耐えられないような経験をしている。希死念慮に関しては数年単位で続いているので、もはや鬱などではなく希死念慮が自分の思想の根幹となっている。 それでも生きていくしかない。 地獄を見た事のある人と見た事のない人の間には見えない溝があり、そこが埋まることは恐らくないのだろうと思う。

    • 人と人との縁について。 別にスピっている訳ではないが、縁ってあるよなと思う。 縁がある人とは一度切れても必ず繋がる。 これは今までの人生で痛感している。 何かしらで関係がぷっつり切れた人とも、縁がある場合は絶対もう一度繋がっているし、そのような経緯があった人とは一緒にいてすごく居心地がいい。 あんまり口には出さないが、この人とは前世で絶対何かしら血のつながりがあっただろと思うくらい居心地の良い人が何人かいる。 一緒にいて何もかもが居心地がいい。正直問題、その人自体が世

      • 辛いことがあるたびに成長する

        人生でこれ以上の底はないのではないかと思うくらいどん底に落ちた経験がある。 言える範囲で言うと、18歳の時と24歳の今である。 18歳の時は人に裏切られた経験で地の底に落ちた。 初めて自分が許容できないくらいめちゃくちゃな人間もいるんだなあと思った。 とても傷つき、ごはんが喉を通らなかった。親に顔色が悪いと心配された。 電車の中で気づいたら涙が出ているみたいな状況だった。 が今現在そのことで思い悩むことは一切ない。 恨みは多少あるが、思い出すことも無いくらいどうでも良い。

        • 男女の友情論争

          よく挙がる話題。「男女の友情は成立するのか」について。 個人的には別に成立すると思う。知らんけど。というか身も蓋もない言い方をしてしまうと、お互いの容姿が(恋愛対象として)好みじゃ無くて一緒にいて面白いのであれば成立すると思う。 もう少しオブラートに包む。私の場合はそもそもそんな簡単に人を好きにならない。仲良くなればなるほど、友達であればあるほど異性としては見れない気がする。なので別に友情はあると思う。けど、男の人は結構初手の段階でありかなしかを振り分けていて、なしならそ

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          東海オンエア・岡崎市聖地巡礼

          今回のnoteはいつもに増して自己満なので時間に余裕がある人だけ見てください。 高校時代からかれこれ8年ほど大好きな東海オンエアの地元・岡崎市の聖地巡礼に初めて行ってきました。 あまりにも楽しすぎたので日記として残したいと思います。 ①東岡崎駅の看板 これを見た瞬間、岡崎に来た!と思いました。 いやー本当にすごい。(語彙力) リスナーであれば一度は記念に訪れてみるのをおすすめします。 ②R COFFEE STAND オープン当初からずっと行きたかったりょうくんのコー

          東海オンエア・岡崎市聖地巡礼

          季節の移り変わりが辛い

          陰鬱な人間あるあるだと思うが、季節の移り変わりが辛い。 自分は何も進んでないのに、季節だけ移り変わる感覚。 新しいことを始めないといけないという焦燥感。 学生が生き生きしているのを横目に見ないと行けない事に対して。 季節の移り変わりが辛くなったのはいつからだろう。 昔はそんなことは無かったはずである。 いつからか満開の桜を見るたびに憂鬱な気持ちになる人間になってしまった。 特に春と夏が来るのが辛い。 春は前述の通りであるが、夏は暑すぎて人生のやる気がなくなる。BBQやレ

          季節の移り変わりが辛い

          社会と生きづらさ 

          自分が社会生活において生きづらいと感じている事はたびたびnoteに記していて、また改めて声に大をして発言するといい加減しつこいと思われそうだが、本当に生きづらいと感じる。 それについて最近考察をしていて、ある程度見解というか答えのようなものが見つかったのでつらつらと述べていきたいと思う。 ①まず考えすぎ 私みたいな人間は考えなくてもいい事をいちいち考えすぎである。これは辛い過去や自分の劣等感と向き合い懸命に生きてきた証でもあるのだが…。 普通の人はあまり深くまで考えない

          社会と生きづらさ 

          INFPが考えるINFPの良いところ6選

          以前、INFPが考えるINFPの悪いところ6選という記事を書いたところ、結構色んな人からハート?いいね?をいただけた。殴り書きのような私の記事を見てくださってありがとうございます。 実はMBTI診断をしたのは2年ほど前で、最近再度長ったらしい診断を受け直したところ、ISFPーTに変わっていた。以前から質問内容が変わったなどがあるみたいなので診断結果が変わったのだろうか?しかし良い機会なので、俯瞰的に見たINFPの良いところを列挙したいと思います。 ①とにかく優しい 正直、

          INFPが考えるINFPの良いところ6選

          街で見かける変な人、について

          多分生きていたら全員経験があると思うが、街で見かける・遭遇する変な人について。 例えば、街中で叫んでいたり、独り言を話していたり、電車で暴れたり。誰しもが一度は見たことがあるだろう。 そういう人に対して、以前は怖い人、自分とは別個体、という風に捉えていた。 しかし、最近思うことがある。果たして自分が絶対そちら側にならないと言い切れるのであろうか? 私はそういう人達の専門家ではないので完全に想像で語っているのだが、そういう人達も全員が全員産まれたときから変な行動をする人とい

          街で見かける変な人、について

          挫折経験

          人生において挫折経験をした方が良いのかどうかという事について。 私は正直、今まで大きな挫折をしたことがなかった。元々暗い性格だし、当たり前に楽しいことばかりではなかったし、ここに書けないような経験も沢山している。 しかしなんとなく社会のレールから外れまいと一生懸命生きてきた。自分が生きづらい側の人間である事には中学生くらいから気づいていたが、一応毎日学校に行き、他人と喧嘩をせず、部活と塾に通い、友達と遊び、受験も何となくして、高校大学もテキトーに勉強して、何となくストレー

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          死と同義

          これはただの私の持論なので、話半分に聞いて欲しい。 過去に同じ時間を過ごした人でも、何年間も実際に会わない=死と同義 なのではないかと考えている。 例えば、学生時代の知り合い。当時は学校で会えば話していたが、学校の外では遊んだことがない。当然卒業後も一度も会っていない。これは、自分の中で死と同義であると考えている。 もう少し噛み砕くと、その知り合いが今どこで何をしているかが一切わからない状態だとする(今の世の中はSNSなどがあるがそれは一旦置いておいて)。住んでいる場所

          死と同義

          INFPが考えるINFPの悪いところ6選

          私はMBTIがINFPである。 知ってからはどうにかINFP仕草を辞めようと心がけたこともあるが、少しは擬態できたとしても自分自身は生粋のINFPである。 そこで私が考えるINFPの悪いところを列挙して、自分自身の反省に使おうと思う。 ①色々考えすぎて気を遣っているつもりが、空回りしていて結果的に周りが見れていない まずINFPの人は口に出さなくても常に色々考えている。(必要なことも不必要な事も両方) 性格上他人に気を遣う方でもあるが、あまりにも色々考えすぎて空回って

          INFPが考えるINFPの悪いところ6選

          色眼鏡

          世の中、その人の属性によって、他人を色眼鏡で見る人が多いなと感じる。 例えば高卒だからとか、Fランだからとか、非正規だからとか、未婚だからとか。 その人の属性がどうであれ人間性や行動には変わりないし、そもそも全員がきちんと自分の選択と責任の上でそれを選んでるわけであって、第三者が口を出すことではないと思う。その属性をつついて噂をする人などは、正直下品だなと思う。 私はあまりそういう属性で人を判断しない。 自分が弱者側であるという自負もあるからかもしれないが。 もちろん高学

          パンドラの箱

          思い出の場所は何個かあるが一つは京都の河原町。 大学から10分くらいだったのと定期を使うと当時210円くらいで行けたので、河原町には何回行ったかわからない。特に大学2回生の頃、2019年あたりは週1ペースで遊んでたと思う。 河原町の観光地と都市部が共存している感じが好きである。 観光したくなったら祇園に行けば観光できるし、プリクラを撮りたくなったら鴨川を渡ってオーパに行き、夜は木屋町や河原町通りのお店でご飯を食べることが出来る。当時タピオカが流行っていたのでタピオカ屋さん

          パンドラの箱

          音楽

          高校生の時に聴いていた音楽ってなんであんなに心を抉られるんだろう。 当時通学時に聴いていた音楽は色々あるが、特に1D、My hair is bad、aiko、クリープハイプ、椎名林檎らへんの曲は聴くたびにダメージを受けて死にそうになる。 悲しい事に今はサ○シードッグやヤン○スキニー、優○などを聴くZ世代を馬鹿にする老害になってしまったが、今現在ドンピシャで青春を送っている高校生には刺さっているのかもしれない。 というかそもそも通学時に椎名林檎やクリープハイプを聴いている

          時代ガチャ

          同い年というだけで親近感がわくのは私だけだろうか? 例えば新規や野良で(言い方)知り合った人が自分と同い年と知った場合、なぜかそれだけで親近感がわき一気に距離感が近くなる気がする。別に同じコミュニティで育ったわけではないのに何故だろう。 年々少子化になってきており、私たちの世代は親世代などに比べると同級生が少ないと思う。親はバブルを経験していないくらいの世代であるが、学校で同級生が多かった話は良く聞いていた。 時代ガチャという言葉がある。個人的にガチャという言葉で片付け

          時代ガチャ