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INFP・HSP傾向がある自分、就活レポート2~身体が勝手に動く

こんにちは。久々の投稿となりました。りさです。このnoteでは、私が「雇われずに自分の力で稼ぐ」を目標に、考えたり、実行したりしたことを備忘録的に書いていこうとしています。

注意事項としての前書き

MBTIタイプ論からのINFP、HSP自己測定上のHSPは、私の性格のすべてを表しているものではありません(MBTI検査は専門家の元で行ったものです)。INFP、HSPにもさまざまなタイプ、濃さがありますので、結局私は私です。『INFP、HSPの傾向がある』くらいに捉えていただくのが良いと思います。また、MBTIタイプ論もHSP測定も言っていますが、それは人にレッテルを張るものではなく、私という人間の一番わかりにくく私としても説明しにくい部分を分かりやすくシェアできる可能性が高い定義として使わせていただいています。


前回、今・ここに気付いていくことに重きを置いていこうと言ったところですが、そうやって

余計な雑念から解放されると自然と良い情報が入ってくる

というか、いい情報に巡り合えるようになっているようです。

きっと現状を変えるために見ていたアルバイトのサイトも、眺めているだけでわくわくするようになって頻繁に見ていたときに、今自分に合いそうな求人を見つけて、あまり深く考えるより先に応募ボタンを押してしまっていた、という感じです。

数件気になる求人があって、1件はできるならハローワークに行った方が良いというハローワークからの案件だったのですが、普段だったらとても重い腰が、そのときだけはやけに軽やかに上がって、気がついたら時間もないのにハローワークで話を聞いていました。

現在、パートというかたちでそこで働いているのですが、すごく楽しいです。直感大発揮でした。そしてそれに従ってよかった~。

しかも、短時間から始めたいという私の要望もすべて受け入れてくださって、希望すれば在宅勤務もスキルアップもできそうなところなので、うれしい気持ちになっています(まだはじまったばかりなのでいろいろと見えてないところがあるとは思いますが)。

自分が本当にやっていきたいことではないと思いますが、次に進むステップとしては現状とても合っていると感じています。正直、就業時間帯は期待したものではなかったのですが、それを加味しても楽しいです。慣れてきたら時間交渉はしようと思います。


私は自分の性質から、

就労するなら就業先をひとつにしないほうがいい

のかなと思っています。本当は自分の仕事の裁量も責任も全部自分にあったほうが充実すると思うのですが、現在の私にその力はないです。なので、やっぱり就労の方が生計を立てるのには手っ取り早い。しかし、一か所に就労するとその場所に一生懸命になりすぎたり、尽くしすぎたり、その環境・文化に依存しやすいあるいは影響を受けやすいので、就労先は二か所以上がいいなあと思っています。

現在、2022~勤めている児童福祉施設は、子どもと一緒に自分も成長できる魅力的な現場でありますが、私はどうも福祉関係の行為をするととても疲弊してしまう部分があるようです。人に優しく接したり、ケアしていくのは割合得意だし好きな方のはずなのに、疲労感が半端じゃないです。また、同僚もとても良識があって優しい方々ばかりなのに、馴染んでいる感じがありません。その点、2024~勤め始めたとある事業所は、そのしんどさがありませんし、疎外感も感じませんでした。きっと合っているのだろうなと思います。二か所勤めてはじめて分かったことですし、「馴染んでいない…」と感じる職場があっても、もう一方が良い感じなので「ま、いっか」と思えます。

児童福祉施設は上記の理由もあるので春には辞めようかと思っているのですが、その代わりに私の若い世代と接したい欲を満たすために教育関係のパートをしようと思っています。今の児童福祉施設も、最初は自分の教員免許を活かせるということで入ったのですが、実際は自分の持つ教育の経験や能力はあまり必要とされていないというフラストレーションもありました。現在選考審査中なのですが、ダメだったら自分で教育関係の仕事をつくっていくのも面白いかと思ったりしています。

そんなわけで、

私の働き方は2024年に新しいフェーズに入っていく

かなと思っています。2024年にはじめた仕事をしばらく磨いていくかもしれないし、自分で新しい仕事をつくっていくかもしれません。

また進捗状況を書き残していきたいなと思います。

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