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INFP・HSP傾向のある自分、これからnoteを書いてみるよ。

こんにちは。INFP・HSP傾向のある私が、過度な無理せず社会参加しながら生活を立てていくかを考えたり、それをもとに行動したりすることを書いていこうとしているnoteです。

これからそういう方向性で書いていこう、と決めたので、改めてこのnoteの目的、なぜそれを書こうと思ったのか、また自己紹介などをしていこうと思います。


注意事項としての前書き

MBTIタイプ論からのINFP、HSP自己測定上のHSPは、私の性格のすべてを表しているものではありません。INFP、HSPにもさまざまなタイプ、濃さがありますので、結局私は私です。『INFP、HSPの傾向がある』くらいに捉えていただくのが良いと思います。また、MBTIタイプ論もHSP測定も言っていますが、それは人にレッテルを張るものではなく、私という人間の一番わかりにくく私としても説明しにくい部分を分かりやすくシェアできる可能性が高い定義として使わせていただいています。

1.このnoteの目的

INFP・HSP傾向のある私が、社会の中でもっと楽に自分を発揮するにはどうしたらいいか?を模索するnoteです。

そしてそれが、近い傾向の方の何らかの参考になればと願っています。

INFP・HSP傾向のある私は、これまでの人生の中で、学校や会社と言ったコミュニティに所属しながら生計を立てつつ社会参加してきたのですが、そのコミュニティ参加がとても息苦しかった。

息苦しかった内容については、以下の記事に書きました。
※なぜ、「自分のままで生きる(社会参加する)」が私にとってチャレンジングなことなのか?の項目です

その息苦しさを超えて、自分の力(まだ何かわかりませんが)をもっと自然に使って社会参加したいという欲求を満たしたいのです。

2.なぜそれを書こうと思ったのか

INFP・HSP傾向のある私が、社会の中で無理せず自然に自分を発揮する方法に関する情報があまりみつからないからです。

なので、それに関して熟考し、書く中で見つけ出した情報をまず自分のために、そしてあわよくば近い傾向の方に示すことができたらいいな、ということで文章にしようと思いました。

1で挙げた私の「自分の力をもっと自然に使って社会参加したい」欲求に対して私の身近なところで達成している人・深く理解してくれる人・私に適したアドバイスをしてくれる人が、残念ながらいません。なので、自分はその旅路を文章に残しつつ、その旅路で学んだことの中で他の方にも共通しそうなところを見つけ、「息苦しい」と感じている方に役立つ情報の一つになったらいいなあという夢を抱いています。

(もし、これに関して良い情報やアドバイスできる方を知っている方がいらっしゃれば教えてください。私が知らないだけかもしれないので。)

20代まではその苦しさを体力でカバーし、「こういう鍛錬も必要」と思いながら無理していました。無理していることにすら気がつきませんでした(そのときはそれでいいと思います)。そう、無理をしなければ社会参加が難しかったんです。それがもうキツいんです。

なので、「無理をしない」「比較的楽に(ストレスが0というわけではありません。これはいつか改めて記事を書きます)」「社会の前提条件の奴隷にならずに」しかも「そこまで才能爆発がない一般人が」生きていく方法について書いていきたいと思っています。

3.自己紹介


改めまして、INFP・HSP傾向のある、りさです。どうぞよろしくお願いいたします。

性質としては、内向性強め。考え方がまとまったら発したい欲求は強い方だと思います。ほどよく直感型であり、共感性をベースに思考による論理的決定を好みます。私の人生の中で知っているコミュニティの中では比較的繊細な方で、小学生のころ児童館の先生からよく「あなたは繊細ね」と言われていました。幼いころは刺激に弱く傷つきやすく考え込みやすい典型的なHSPでしたが、年齢を重ねていろいろと学んだり衰えたり訓練されたこともあり、安定した感覚で過ごしています。刺激追求型でもあり、生活・仕事においてわりと新しい刺激を取り入れます。ただ、なんでもかんでも取り入れるというわけではなく、これも自分の安全が確保されているというのが条件です。旅はとても好きで、準備、移動などすべての工程を楽しめます。これも、旅に出れるのは安心して帰ってくる場所が必要だと思います。安心できる場所では刺激にかまけて日常の雑務が疎かになることがあるので気をつけています。道徳的、倫理的に良いものを理想としてそれを追いかけます。ストレスがたまるとその理想像が共有されない場所や人にケチをつける癖があります。理想を掲げるのは大切で必要なことだけど、それが今現実化されていないことを嘆くのではなく、現実化には何が必要か考えて行動することに焦点を当てるよう心掛けたいと思っています。

普段、児童福祉のパートタイマーで働いています。

勤務時間は平均4~5時間。子どもたちの可能性に目を向けて共に成長できることにやりがいを感じています。ただ、接する人の人数が私のキャパを超えているのと、給料が低いのでここを改善したいです。

上層部の価値観が私と相容れないので、正社員としては働きたくないなあと思っているのが現状です。

パートナーがいます。性質も全然違うしけんかもありますが、絶対的な信頼感があって安心できるし、違うからこそ高め合えると思います。日本国籍のある人ではないので、結婚過程はそれなりに大変でしたが、そのことはまた国際結婚の1ケースとしてお話しできる機会があればと思っています。

日本に住んでいます。母国語の日本語が自分の性質にとても合っていると思います。ただ、心身で感じる日本人コミュニティの前提条件が苦手なので、そこをどう対応するか、それも「しょうがない」「我慢する」といった消極的な対応でなく、「自分を活かす」「心地よく生活する」という積極的な対応にしたく、それを記事にしていきたいです。

英語も話します。英語で話すと日本語で話しているときと感覚が違うので、「日本語で話してたときこんなに凝り固まった考え方してたんだ!」と気づきます。比較的刺激に弱く、提示されたもの(音でも画像でも意味でも)を無条件に取り入れ従属してしまうことが多く、特に日本語や日本文化への依存性の高い私は、その見方の変化がとても重要です。

他にも書こうと思うとたくさん出てきますが、この辺りにしたいと思います。

平たく言えば、私の中年就職活動、自分の性質から言えば自分に合った生き方の模索、このあたりで思うことを綴っていけたらと思います。

改めまして、どうぞよろしくお願いいたします。

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