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『赤レンガ』と『駅』

おはようございます。

いつも読んで頂き有難う御座います。

本日の記事は「検証記事」となっております。


2022年4月8日ウクライナの東部ドネツク州クラマトルスクの鉄道の駅がロシア軍により攻撃された言われる内容なのですが、
1月9日に視た『夢』のイメージとは少し違っている様です。
詳細は以下の有料記事からご覧頂ければと思うのですが、

確かに「駅」で有り、赤レンガでは有るものの(赤レンガで国名を検索したため場所が違っていてもおかしく無いのだが)、その時に視た風景が全く異なっています。
以下のニュース画像を見て頂ければ判るのですが、駅色は同じ。
しかし、あの人々の雰囲気が感じられないのです。

そして、駅施設内のものが無い。

これは一体どう言う事なのでしょうか?
もしかすると、ここではなく(ウクライナの東部ドネツク州クラマトルスクの駅)全く別の事象なのか、別の駅でも似た様な事象が起きると言う事なのでしょうか?

もう少し、詳しく『夢』を視る事が出来ていれば良いのですが、これが限界の様です。

実際の所、私達日本に居る人々はメディアを通してのみ、その情報を知る事が出来きません。
勿論、知人・友人・ご家族がその現場にいらっしゃる場合は、その実情を知る事が出来るかもしれませんが、自分の眼でみてきたもの、体験したもの以外を非難する事は私には出来ません。

メディアが必ずしも正しいとも限りません。

結局、自分自身が信じたいものを信じる傾向に有るのは、私自身も同じなのですが、
例に挙げますと、人当たりの良い、優しい人だと思っていた人間が、実は家の中では壮絶なDVを繰り広げていた・・・と言った感じでしょうか。

この場合、中の実情を知らない者からしますと、「良いところ」しか見えませんが、家族からしますと「凶悪な人間」であり、それを信じてくれる者は少ないのではないかと思います。

何が言いたいのかと言いますと、何事も情報の一部として多く持っておく必要が有ると言う事です。

誰かが言うから(ここではメディアになりますが)その情報は正しい。ではなく、「もしかすると」こう言ったものの考え方も出来るのではないか?と言った思考です。

「白」や「黒」だけではなく、「灰色(中間)」の色も大切ではないかと私は考えています。

一定方向へ誘導される自分からの脱却が、これからの時代必要になってくるかもしれません。

纏まりのない記事になってしまいましたが、最後までお読み下さり有難う御座いました。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。



七曜 高耶

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