ナンシー

音楽と甘いものとキャラクターがすきなアラサーです。 生きるとかそんなんで思うところを吐…

ナンシー

音楽と甘いものとキャラクターがすきなアラサーです。 生きるとかそんなんで思うところを吐き出しています。 本を読むのが苦手でした! なので日本語も文章も下手です! 書きたいを書くだけ

最近の記事

大きな弟の小さな娘

1つ年下にそっくりな顔の少しガタイのいい 弟がいる わたしの弟はHump backみたいな 音楽とHIPHOPがすきで わたしよりも 繊細でどこでも寝れない 大きな柄して言葉足らずでいつも末っ子無双を しながらも色んなことを必死に考えて生活している もう10年も同じ会社に勤めながら社会人をしている そんな大男の弟が 小柄でニコニコしているかわいい義妹を どこからかつかまえてきた 今まで何度か弟の彼女を見て 弟の相談にのったり、恋バナして 弟の彼女のプレゼントを買ったり 何度

    • ハジケリスト

      すきなバンドのSTOMPIN'BIRDと同い年、 30歳になった。 15くらいの時に思い浮かべていた30歳には 慣れていないし29くらいには多分このまま 変わらず30になるな?と薄々気づいていた。 怖さも焦りも今はない、今だけなんかも知らん。 仕事をしてないと考えることがない、良くも悪くも。 なんかやり残してないかなって ソワソワすることはある。生き急いではいる。 けれどやり残したこと、やれてないことばっかりで 焦るほどでもないなって思っている自分もいる。 15歳のときに

      • ガラスの靴も落とせずにタップダンスを踏む

        小学生の時にタップダンスを3年くらい習っていた 今でもたまに踊りたくなるそんな最近のわたしの話 たいがくんに会って面と向かって ナンシーのノート食らった〜って言ってもらって 嬉しくも恥ずかしくもなった 今日もまた黒歴史を生産しながら 行き場のない思いをつらつらとしていく とうとう30歳っていう20代を脱する年齢が 指折りで近づいてきている 焦りと不安というよりは漠然と大人にならない自分に 呆れているところが大きい 吹き出物が治りにくくなって 体力が落ちて わたしが歳をとっ

        • THE WORLD IS MINE

          小さな書き溜めをたくさん残している 上記タイトルのような世の中であって そうは行かないところもある世の中に あがきながらも 平和を感じながらも 楽しさに誤魔化されながらも たまのスパイスに 涙や悔しさを感じながらも 歩みを止める気も 止める勇気もなく 半ば意地で半ば惰性で わたしは今生きている 爪を立てられて跡が残った腕 殴られた腹  患者と看護師はいつだってグレーで 患者を殴った看護師は報道されるのに 看護師を殴った患者は報道されない 仮に同じことを家でしてたら報道され

        大きな弟の小さな娘

          ゆびきりげんまんの魔法の言葉

          伝えたい思いは伝えられるうちにきちんと 君に伝えよう(略) 使い古した魔法の言葉で りんごさんの横で聞く魔法の言葉は 本当にだいすきで、腫れた瞼を 抱えて食べたパスタはほんまに美味しかったこと 忘れられないから、きっとこの曲聴いたら大体 泣いちゃうのやと思う 今伝えたい気持ちを伝えたい人は誰やろうか そんなことばかり考えて最初は聞いてたし ずっとラブソングだと思ってたのだけど 普通に日常で大事なことやなと アルバムが出たあの頃より感じてすきになったのは きっとわたしが別れ

          ゆびきりげんまんの魔法の言葉

          一生交わらず伝わらないものを

          交わらず伝わりもしないものをしってほしいって よく深くも感じてしまう エゴみたいなものであって押し付け合いであって わがままなのだと感じている できたらわたしが知らないうちに 知らないところで知らないままに いなくなっていて欲しいんやけども いなくなったらやっぱり寂しいし 冷たい手を握ってでも 別れを言いたい気もしてる 多分だいすきだった患者さんが なくなった シンプルに寂しくて 落ち込んでいる 少し前 なくなっているところをみたら 泣いちゃうかもと思って よかったと思

          一生交わらず伝わらないものを

          paradise

          長くなるかも なかなかタイトル決まらんで今日まで下書きにいた 名古屋には因縁がある  たくさんのだいすきをかき消す理由がある その分思い出もすきもたくさんある やけもわたしのすきだけを通したくないなって 思ってる それでも母がいけるならいっといで〜と言ってくれて えりちゃんがくるならおいで!一緒にみたい!と 言ってくれたおかげで素敵な場所ですきなバンドを見れたことなんとなく書き残したくなったので残す 初めてFSD見たのはえりちゃんの企画 わたしは当時闇の学生で、その日は

          Wallflower

          ダンスパーティをしようというには人見知りで 1人は嫌いなのに1人でいたくて 人といるとたまに 息苦しくなって、誰かと抱きついては 嬉しくなって楽しくなって、楽しくて距離の 測り方がわからんくて後悔したりする 酒のせい、寂しさのせい、何かのせいにしては 自分を見失ってしまう、いい歳こいて 大人なくせに自分も見えなければ自分のおしりを ふくことにいつも必死でたまに笑ける 人には人の乳酸菌というくせに世の中は どこか優しくなくて でも優しくないから お節介が響いたりするんやろな

          寂しいと生きるのジレンマ 

          生きていると息をしているは違うと思っている この仕事をしてから管に繋がれる生活は 本当に幸せなのだろうか、 あとは自分から命をたった人を悲しい人と 思うのだろうか、なんてことを考えたり 思ったりしてしまいながら、人の療養の世話と 診療の補助をやめれないで、している。 生きているからこその贅沢ではあるんやけども 別れがさみしい今日はそんな話 生きている以上最期の時までサヨナラはあって 例えば1人でいなくなったら!さよならはないが、 それはやっぱ、贅沢かもやけども どこかさみ

          寂しいと生きるのジレンマ 

          野生のポッポLv.4から田中みな実へ

          昨年大恋愛?の盛大な失敗をしてから ずっと遠のいていた愛とか恋とかそうゆうの やーーーっとのこさ重い腰を上げて 婚活市場に足を踏み入れた約数ヶ月前。 元々恋愛脳でもなく 寂しい時には誰かの手を借り 夜を超えて、ほかは趣味やったり勉強、仕事やったりと 恋愛という恋愛をしてこなかったわけやが 仲良い友達みーーーーんな結婚し出して 夜まで飲もう!?終電のがそう?遊ぼう? みたいなのが無くなって寂しさが出てて ライブハウスと職場という小さな環境は 壊したくなくて、壊さないくら

          野生のポッポLv.4から田中みな実へ

          寂しさと折り合いをつけてコスモの彼方へ

          本日はいかに中ニ病っぽいタイトルつけれるか 的なのでこちらに落ち着いたこれ 寂しさと折り合いをつけて生きていくって話 ってわけではない。 どインキャではあるし僻み嫉みの塊ではある私ですが 家族はおかしいが仲はいい方やし 幸いなことに遊んでくれるだいすきな仲間もいる 職場もあるしコロナ禍でも消えない仕事もさせて いただいている、お金を稼いでライブに行ったり 旅行にもたくさん行けてるし最近は すきなデパコスやシルバニアにも手を出せるように なった。贅沢な話や、わたしの贅沢自慢

          寂しさと折り合いをつけてコスモの彼方へ

          んな泣きそうな顔すんなよ

          今日のタイトルは先日職場でわたしが言われた言葉 少女漫画かよと思うけどシチュエーションは地獄 ずっと治療を続けていた方が食事も取れなくなってきているので食事介助をしていた。 『もういらん、食われん、なんかな、腹が空かへん、 食べたくない』って言われた直後の上記セリフを 言われた。 どうやらわたしは泣きそうな顔になっていたらしい。 体がなければ治療法があっても治らない、 残酷なように感じる世の中も終わりがあることに 希望を感じてしまう。そんな仕事をしている。 健康で文化的な

          んな泣きそうな顔すんなよ

          葬式ではWelcome to the Black Paradeを流して欲しい

          昨日酒を飲みながら 友達に『俺らの好きな曲もいつか懐かしいと言われるのかな』と言われた時に 懐かしいとは言われるが! それはきっと一部の人からだけであってみんなから 懐かしい!懐メロや〜!とか言われる感じには ならへんのやろなと思って 自分たちのすきなもので一緒に感動したり 懐かしめたりすることってなんだかとても すごいことなんやなと思ったのが昨日の話 タイトルにある通り、死生観を語る! という壮大なものちゃうしなんなら 誰も興味ないと思うけども!!!毎日病院で 働いている

          葬式ではWelcome to the Black Paradeを流して欲しい